安倍政権と自民党による未勝手な「憲法解釈の変更」は、自民党と公明党に後悔を齎すことになるだろうと想像するのは難くない。
国の繁栄は『平和』が齎すものであることは「イスラム国」によって、国民が逃げ出している中東の情勢を見ても明らかだろう。
私達、日本国籍を有する者は、自らの未来の為に今こそ将来を見据えた改革に舵を切る必要が有ることを思い知るべきである。
アベノミクスによって齎された円安の為に日本国民の財産は大きく棄損されてしまい、国内消費を盛り上げるだけの収入を抑えられている意味不明の正社員の減少は、自らだけが懐を肥やす欲の皮の突っ張った経営者による搾取が蔓延していることは、多くの人々が気が付いている筈である。
安倍政権の御蔭で若者たちが覚醒した。
安保法案に反対する若者が国民有権者の尻押しをすることになりそうだと思う。
それよりも東北大震災の福島原子力発電所による近隣居住者の惨禍を誰もが知っておきたい。
人口減少が見えているのに税収を確保しようと増税を画している財務省の役人や自民党には支出を減少させていく方向性が見えない。
政権交代するにも民主党は折角の政権運営で国民有権者の期待を裏切ってしまい次の受け皿には選択肢としては難しいという事ではないでしょうか。
元々自民党に属していた議員が多数存在していますし、維新にしても同じです。
国民有権者は別の選択肢を用意する必要に迫られています。
是はどうかという事を、順次、提案していくことにしましょう。