(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【:2013年08月01日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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あーーあ、またか『麻生副総理がナチズム称賛発言』


安倍首相の次に再登壇を狙っている麻生副総理ですが、これで命運も尽きるのでしょうか。

いずれにしろ、おバカ発言を繰り返すこの人の将来計画は前途多難となったような気がします。


麻生副総理がナチズム称賛、国際社会から非難集中=中国報道

中国網日本語版(チャイナネット)によれば、麻生太郎副総理兼財務相は29日、東京都内で演説を行った際、「ドイツのワイマール憲法は誰も気づかないうちにいつの間にかナチス政権の憲法に変わっていた。その(ナチスの)手口を学んだらどうか。そうすれば、(国民は)騒ぐこともなく、(憲法改正を)受け入れるだろう」と話した。以下は同記事より。

**********

麻生氏の発言には国内外から批判の声が殺到し、人民日報の取材に応じた海外の専門家は「麻生氏のこの発言は全人類に対する公然とした挑発行為であり、国際社会は厳しく責任を問うべきだ。積極的に行動を起こし、日本の右翼勢力の拡大を抑制しなければならない」と口々に訴えた。

- 中略 -

韓国外交部の趙泰永報道官は30日、「麻生氏の発言が多くの人を傷つけることは明白である。ナチス政権に言及することが、あの時代を経験した人びとや日本帝国主義による侵略の被害を受けた周辺国家、今日の良識ある人にとって、どのような意味を持ち、どう受け止められるかは明確である」と批判した。(編集担当:米原裕子)』

(searchina:http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0731&f=politics_0731_007.shtml:)


もう少し発言内容が詳細に掲示されていますので紹介しましょう。


麻生副総理の憲法改正めぐる発言の詳細

麻生太郎副総理が29日、東京都内でのシンポジウムでナチス政権を引き合いにした発言は次の通り。

ナチスの憲法改正「手口学んだら」

僕は今、(憲法改正案の発議要件の衆参)3分の2(議席)という話がよく出ていますが、ドイツはヒトラーは、民主主義によって、きちんとした議会で多数を握って、ヒトラー出てきたんですよ。ヒトラーはいかにも軍事力で(政権を)とったように思われる。全然違いますよ。ヒトラーは、選挙で選ばれたんだから。ドイツ国民はヒトラーを選んだんですよ。間違わないでください。

そして、彼はワイマール憲法という、当時ヨーロッパでもっとも進んだ憲法下にあって、ヒトラーが出てきた。常に、憲法はよくても、そういうことはありうるということですよ。ここはよくよく頭に入れておかないといけないところであって、私どもは、憲法はきちんと改正すべきだとずっと言い続けていますが、その上で、どう運営していくかは、かかって皆さん方が投票する議員の行動であったり、その人たちがもっている見識であったり、矜持(きょうじ)であったり、そうしたものが最終的に決めていく。

私どもは、周りに置かれている状況は、極めて厳しい状況になっていると認識していますから、それなりに予算で対応しておりますし、事実、若い人の意識は、今回の世論調査でも、20代、30代の方が、極めて前向き。一番足りないのは50代、60代。ここに一番多いけど。ここが一番問題なんです。私らから言ったら。なんとなくいい思いをした世代。バブルの時代でいい思いをした世代が、ところが、今の20代、30代は、バブルでいい思いなんて一つもしていないですから。記憶あるときから就職難。記憶のあるときから不況ですよ。

この人たちの方が、よほどしゃべっていて現実的。50代、60代、一番頼りないと思う。しゃべっていて。おれたちの世代になると、戦前、戦後の不況を知っているから、結構しゃべる。しかし、そうじゃない。

しつこく言いますけど、そういった意味で、憲法改正は静かに、みんなでもう一度考えてください。どこが問題なのか。きちっと、書いて、おれたちは(自民党憲法改正草案を)作ったよ。べちゃべちゃ、べちゃべちゃ、いろんな意見を何十時間もかけて、作り上げた。そういった思いが、我々にある。

そのときに喧々諤々(けんけんがくがく)、やりあった。30人いようと、40人いようと、極めて静かに対応してきた。自民党の部会で怒鳴りあいもなく。『ちょっと待ってください、違うんじゃないですか』と言うと、『そうか』と。偉い人が『ちょっと待て』と。『しかし、君ね』と、偉かったというべきか、元大臣が、30代の若い当選2回ぐらいの若い国会議員に、『そうか、そういう考え方もあるんだな』ということを聞けるところが、自民党のすごいところだなと。何回か参加してそう思いました。

ぜひ、そういう中で作られた。ぜひ、今回の憲法の話も、私どもは狂騒の中、わーっとなったときの中でやってほしくない。

靖国神社の話にしても、静かに参拝すべきなんですよ。騒ぎにするのがおかしいんだって。静かに、お国のために命を投げ出してくれた人に対して、敬意と感謝の念を払わない方がおかしい。静かに、きちっとお参りすればいい。

何も、戦争に負けた日だけ行くことはない。いろんな日がある。大祭の日だってある。8月15日だけに限っていくから、また話が込み入る。日露戦争に勝った日でも行けって。といったおかげで、えらい物議をかもしたこともありますが。

僕は4月28日、昭和27年、その日から、今日は日本が独立した日だからと、靖国神社に連れて行かれた。それが、初めて靖国神社に参拝した記憶です。それから今日まで、毎年1回、必ず行っていますが、わーわー騒ぎになったのは、いつからですか。

昔は静かに行っておられました。各総理も行っておられた。いつから騒ぎにした。マスコミですよ。いつのときからか、騒ぎになった。騒がれたら、中国も騒がざるをえない。韓国も騒ぎますよ。だから、静かにやろうやと。憲法は、ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていたんですよ。だれも気づかないで変わった。あの手口学んだらどうかね。

わーわー騒がないで。本当に、みんないい憲法と、みんな納得して、あの憲法変わっているからね。ぜひ、そういった意味で、僕は民主主義を否定するつもりはまったくありませんが、しかし、私どもは重ねて言いますが、喧噪(けんそう)のなかで決めてほしくない。 』

(朝日新聞デジタル:http://www.asahi.com/politics/update/0801/TKY201307310772.html:)


総選挙や先の参議院銀選挙で「自民党に投票した有権者」や「棄権した有権者」は今の政治状況を招いたことに責任を感じて欲しいと思います。

この発言の裏にあるのは国民有権者をバカにしているとしか考えられません。

『馬鹿に付ける薬はない』と言いますが、どうしようもありませんね。

報道では企業業績が回復しているような報道があるのですが、個人の懐具合が良くならないと消費税増税をした途端に経済も失速する可能性は否定できませんし、当然のように増税発言もしていましたし、国際会議でも勝手に確約していました。

民主党に政権が移るまでの自民党の体制は何も変わっていないという事でしょう。

それにしてもこの国民有権者を愚弄したような発言を繰り返す自民党の政治家が後を絶たないのは、1票を投じる有権者が責任を持つ必要があることを物語っています。