(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【:2013年04月22日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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世界の理解は本当か『2013年04月ワシントン G20金融会議』


安倍政権・黒田日銀で本当にインフレターゲットは達成できるのかということは、未来のことなので誰にも解りません。

言える事は、「難しいだろう」等と言う予想か、「大丈夫」という楽観的な予想なのでしょう。

いずれにしろ1990年頃から始まったといわれるデフレが解消されるかどうかというのは国民有権者の興味のあるところでしょう。

強引とも言える金融緩和で経済が上向く保障はありませんが、市場にお金がだぶついているのは昔からであり、日銀の政策で経済の活性化があるという保障はありません。

異例とも言われる政府から産業界への賃上げ要請は受け入れられたように見えますが、国民のうちの大多数はその恩恵に預かる事は難しいものではないでしょう。


社説:G20金融会議 「異例」に慣れゆく危険

経済成長のため、雇用創出のため、デフレ脱却のため--。こうした目的のもと、あらゆる政策を総動員するのは一見、もっともらしい。ワシントンで開かれた主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の声明も、「世界経済の回復力はまだ弱過ぎ」とし、「成長促進の追加策が必要だ」と指摘した。

問題は、政策が適切かどうかだ。

- 略 -

異例を極めたのが金融緩和策だ。開始からすでに数年がたち、ゼロ近辺の金利も違和感がなくなった。さらに安倍政権・黒田日銀が進める「異次元の金融緩和」は、これまで異例さが足りなかったと言わんばかりに、かつてない勢いでマネーの供給量を増やす試みだ。

G20会議後、黒田東彦総裁は、日本の金融緩和に対して理解が得られたとし、「一層自信を持って、金融政策を運営できる」と胸を張ったが、声明に盛り込まれた「長期の金融緩和による意図しない副作用に注意を払う」という文言を、謙虚に、重く受け止めるべきだろう。

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市場はすでに米英など他の先進国が供給する巨額の資金であふれている。日本のマネーが一段と加わることで今後、リスクを過小評価した運用が世界的に過熱したりしないか、十分な警戒が必要だ。国内の物価にだけ目を奪われていると、金融危機のもとになる資産バブルの膨張を再び見落とすことになりかねない。

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異例の金融緩和と財政出動は本来、それぞれの国が構造改革に取り組むための時間的余裕を与えたものだった。ところが、国内政治上、困難な改革は棚上げされる中で、中央銀行への依存がますます進んだ。

危機から再生し、危機の再発を防ぐのがG20の目指すべきものであり、一体となって、新たな危機の芽を育てるようではいけない。「次」が起きたとき、もはや同じ「異例の手段」は取れないのである。』

(2013年04月21日:毎日新聞:http://mainichi.jp/opinion/news/20130421k0000m070047000c.html)


いずれにしろ為替が約80円/ドル前後から100円/ドルにまで円安が進みましたが、25%の円安に対抗できて、従業員に賃上げのできない企業が日本には多すぎるのです。

更に2013年03月に打ち切られたことで「連鎖倒産続出か『中小企業金融円滑化法期限切れ』」かなりの社会的な問題が発生すると思うのですが、サラリーマン経営者の資質では従業員を守ろうという発想は希薄なような気がしてなりません。

創業者であれば企業が拡大していく過程を共にという思いもあると思いますが、継承された三世以降やサラリーマンの経営陣では従業員のことなどお構いなしに企業体を守ろうとするようです。

結果的にその法人の維持や忠誠心にとってはかなりの痛手を被る事になるのですがお構い無しの場合が少なくないですね。

自民党が徐々に墓穴を掘り出しましたね。

くわばら、くわばら!