2013年03月18日に近畿・東海で春一番が吹いたと発表されました。
いよいよ春へまっしぐらと言いたいのですが、昨日は東京で最も早くそめいよしのの開花宣言もなされています。
昨年からの気候はかなり異常なものです。
『近畿・東海で春一番 南から風
気象庁は18日、近畿地方と東海地方で春一番が吹いたと発表した。
同日午前は日本海側の低気圧に向かって南から強い風が吹き、最大瞬間風速は京都府舞鶴市で23・4メートル、和歌山市で21・9メートル、大阪市で11・1メートルを観測。同庁は東北から西日本の広い範囲で沿岸部を中心に暴風や高波になる恐れがあるとして、警戒を呼びかけた。』
(2013年03月18日:産経新聞:http://news.goo.ne.jp/topstories/nation/382/116c2fa2f2fcb78e676fab821b44d6dc.html)
どちらにしろ暖かくなるのは大歓迎なのですが、夏の暑さ加減も気になりますし、あまり雨が多いのも歓迎できません。
大阪に住んでいると勝手なものです。
雨が少なくても琵琶湖があるので水の心配もしないし、適当な気候は雪も少なく交通が阻害されることもあまりないというすこぶる楽珍な環境であると思います。
雪国の厳しさや沖縄などの暑さにも鈍感なのはそのせいなのでしょうか。