(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【:2013年02月24日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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とんだ迷走『アベノミクスでいつ給料があがるのか』


不思議で仕方が無かったのですが、政府が日銀にインフレターゲットの達成目標を義務付けるなんておかしいです。

何故か、マスメディアがこのゴリ押しに加担しているのですが、反対意見は封殺されているようにしか思えません。

そもそもデフレーションからの脱却を目指すのであれば、お金が回るようにしなければなりませんよね。

インフレターゲットを設けて、物の値段を先に上げたら、購買意欲が増すという論理展開はおかしいですよね。

価格が上がるから、それ以前にというのは蓄財があっての話ですから、国民有権者の大多数が無理な相談ということになりますね。

いずれにしろ、結果は更に悲惨な国民的な課題を提供するだけに終わるのではないでしょうか。


アベノミクスで大企業の給料上がっても中小上がるのは1年後

永田町や財界、大メディアを巻き込んだ、アベノミクス狂騒曲のなかで、なぜか声高には語られないテーマがある。結局、私たちの給料はいつ上がるのか? ということである。

円安も株高も企業の業績改善も、一般国民の懐に反映されなければ意味がない。しかし多くの企業では、たとえ業績が回復しても内部留保などに回し、従業員の給料アップにまでは及ばない可能性がある。

そうした事情は政府もわかっているから、インフレ目標と違って「給料がいつ上がるのか」の目途は出そうとしない。安倍政権の経済ブレーンの竹中平蔵・慶大教授は、先に出演したテレビ番組で、「半年や1年で給料が上がるという簡単なものではない。うまくいっても、3年ぐらい見ておかなくてはいけない」と本音を漏らしている。

アベノミクスが成功したとしても、賃上げまで3年もかかるのか……とがっかりする向きも多いだろうが、仮に3年で上がるとしても一部の大企業だけの話で、中小企業とはタイムラグが生まれる。東京商工リサーチ情報本部長の友田信男氏はいう。

「大手メーカーは業績が回復する過程で、収益改善と需要への対応を同時に進める。具体的には調達コストのカットが行なわれます。調達コストのカットは、言い換えれば中小企業から製品を買い叩くということ。多くの中小企業にとって大企業との取引は、金額が大きくても利益がほとんど出ない商売ですから、経営的にはむしろ厳しくなる。その時期に賃上げなど論外です」

大企業が賃上げする場合でも、中小企業の賃上げは早くてもその1年後になるという。それまでは物価も上がるわけで、実質的には賃下げ状態のままだ。』

(2013.02.23:※週刊ポスト2013年3月1日号:http://www.news-postseven.com/archives/20130223_172285.html)


インフレターゲットを達成するためには、最初に賃金を上げておかなければ、経済の循環は始まりません。

更に言えば、タイミング的に既に切り上がっている為替レートの関係で、輸入価格が上昇していますので、経済的な影響は既に始まってしまったというのが実感です。

株価が上がったとしても、直ぐに実体経済に好影響となることはないでしょう。

何よりも実体経済が動き出す必要があるのですが、完全に誤ったとしか考えられません。

3月には特別措置法の期限を迎えて中小企業が軒並み倒れていく可能性は否定できないので、アベノミクスというものが成果を出すときには、更なる試練が国民有権者を襲っているというのが私のシナリオですが、いかがでしょうか。

年金や厚生関係についても、麻生財務大臣が思わずポロッと漏らした言葉が自民党の政策を物語っているということです。

いずれにしろ、公明党すら政権運営には邪魔になることが見えていて、参議院で大勝する事があれば、切り捨てるというシナリオも完成しているはずですので、どちらに転ぶのかが見ものです。