(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Release date:2012年11月06日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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何かが違う『人民元高がホットマネー流入にならなくなった』


私は中国経済のバブルが弾けるのは「北京オリンピック」か「上海万国博」がその時期であると考えていたのですが見事に外れました。

しかし、思い起こせばここ数年の間、GDPの伸びは予測を下回るようになり、中国からの情報発信が少なくなってきました。

そういえば「新幹線事故」がその契機であったような気もします。

中国共産党は当然ですが不利なことは発表しません。

それに連れてニュースも少なくなると個人的な物差しにしています。


最近の人民元高、かつてのようなホットマネー流入にはつながらず

[上海 25日 ロイター] 中国への資本流入はこのところ上向き始め、人民元も対ドルでここ数週間最高値を更新している。ただ、中国経済のファンダメンタルズを踏まえると、2007─08年にみられたような中国への大量のホットマネー流入は起こりにくい、とアナリストは指摘する。

また、中国政府が為替制度改革を進めるなか、人民元への投資はこれまでよりもリスクが高くなっており、それは年初からの相場が大きく振れていることにも表れている。

中国の国内銀行の外貨取引は、7月と8月は売り越しだったものの、輸出の持ち直しや貿易黒字の拡大を背景に9月には買い越しに転じた。

ただ、中国への資本フロー動向を示すとされる、外貨購入額から貿易黒字および中国への海外直接投資(FDI)の総額を引いた数字は依然マイナスとなっている。

9月の国内銀行の外貨購入は209億ドルで、同月の貿易黒字とFDIの総額361億ドルを152億ドル下回る。

エコノミストやアナリストはかつてこのデータから国内に流れ込むホットマネーの動きを読み取ろうとしていた。

ただ、中国の外貨準備がここ10年で膨れ上がるなか、利子や為替レートによる影響で変動する可能性が高くなっている、と市場関係者は指摘する。

市場関係者の間では、資本の流入と流出は均衡がとれているとの見方もある。

あるトレーダーはロイターに対して「データは依然まちまちで、前回のような一方向の資金フローに戻っているというよりむしろ現在の資本流入の上向きは一時的なものといえる」と語った。

<資本フローに変化の兆し>

中国人民銀行(中央銀行)が2012年10月19日公表したデータを基にロイターが算出したところによると、9月の中国の銀行による外貨取引はネットで1307億元(209億ドル)の買い越しとなった。一方、8月は174億元、7月は38億元、それぞれ売り越しだった。

昨年第4・四半期以降、中国の銀行は外貨の売り越しと買い越しを両方行っており、資本フロー双方向にあることを示し、人民元相場の変動も大きくなっている。

外貨買い入れのデータ以外にも、一連の統計は中国経済がここ数カ月緩やかに回復しつつあることを示している。

6─9月の貿易黒字は1─5月の約380億ドルから大幅に増加し1110億ドルを記録した。

貿易黒字の拡大などを背景に、第2・四半期に650億ドル減少した外貨準備は、第3・四半期に500億ドル増加した。

ただ、中国の資本流入の回復に対しては、依然慎重な見方がある。

ある市場関係者は「今年初めの人民元下落局面で国外に流れた多くの外貨は中国企業が保有している」と述べ「人民元が回復しつつあるなか、企業はドル売りにより人民元を以前よりも積極的に確保しており、結果外貨が人民銀行や国内の銀行へ流れている」との見方を示した。

<人民元高、米大統領選後に調整も>

人民元の対ドル相場は年初から7月末までに1.6%下落したが、その後は上昇基調にあり、25日終値は1ドル=6.2417元と過去最高値をつけた。これで年初からの上昇率は0.84%となった。

ただ、中国経済が依然十分に回復していないことや、最近の人民元高めぐる米大統領選に関連した政治的要因を踏まえると、今後人民元がさらに上昇する可能性は低い、とみられている。

上海にある欧州系銀行の市場関係者は「中国の経済ファンダメンタルズを踏まえると一方的な人民元高にはならない。11月6日の米大統領選が終わればすぐに人民元は調整局面に入る可能性が高い」との見方を示した。

中国政府にとり、為替制度や通商問題で対中強硬姿勢を取る共和党のロムニー候補が次期大統領になるよりも、オバマ大統領が再選されるほうが都合が良いとの見方がある。

前出の市場関係者は「こうした状況から、最近の人民元高が2005─2011年にみられた大量の資金流入につながるとは考えにくい」と語った。』

(2012年10月26日:Thomson Reuters 2012 All rights reserved.:http://jp.reuters.com/article/jpchina/idJPTYE89P03Y20121026?sp=true)


尖閣諸島に託けて日本に対する圧力を強めようと「反日」を旗頭に国内のデモを主催した中国共産党は、経済の足を引っ張ることになってしまい、大きな痛手は日本だけならず、自らも大きな泥を被ってしまった事に焦りを隠せません。

日本国内では馬鹿なコメンテーターやマスコミや政治化が中国との関係修復を唱えますが、今や追い詰められているのは、日本ではなく中国であることを認識しなければなりません。

我々が認識している以上のダメージが、中国にボディブローのように効いているのです。

レアアースの輸出を絞り込んで日本にダメージを与えたのですが、おっとどっこい日本は技術開発で克服しつつあります。

この先痛い目に会うのは中国の番になったようです。