(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Release date:2012年07月25日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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正しい理解を『ボランティア』


阪神大震災から以降に人のために役立ちたいと「ボランティア」に注目が集まりました。

味をしめた神戸市などは、被災者の引越しに税金を投入しなくてすむと多数の「ボランティア」を募っていました。

個人的には意味を履き違えた「ボランティア」予備軍には辟易とします。

様々な視点もあると思うのですが、「ボランティア」の本質は「自らの意思で」という意味であり、「無償である」とか、「人の役に立つ」ということではありません。

他人の感謝を求めるということ自体が「ボランティア」の本質から乖離しています。

そもそも「人の役に立ちたい」や「感謝されたい」なんて思いあがりではないでしょうか。


花火大会後の清掃活動「なぜ職員だけ有償」 鳴門市、指摘受け方針変更

8月7日の鳴門市納涼花火大会の翌朝に行われる清掃活動に向け鳴門市が市民から無償ボランティアの参加を募ったところ、同じ作業に当たる市職員に時間外勤務手当の支給が予定されていたため、市民から「なぜ職員だけ有償なのか」と疑問の声が上がった。指摘を受け、市は職員も無償で参加させるよう急きょ方針を変更した。

- 略 -

「ごみの量の多さ、作業の大変さを多くの人に知ってもらうとともに、作業の効率化を図りたい」(同課)というのが市民に参加を求めた理由で、報酬や交通費などの支給はなし。既に中高生らが参加する意向を示している。一方、30~40人が参加する市職員は職務の一環としていることもあり、市職員諸給与条例に基づいて、合計で10万円前後の時間外勤務手当の支出を見込んでいた。

これに対し、市民から「不公平だ」との指摘が続出。毎年、自主的に清掃活動に参加する男性(76)は「同じ作業をしても職員だけ有償なのは納得がいかない」。女性(31)は「市の財政は逼迫(ひっぱく)しているのだから、職員もボランティアで参加するべきだ」と話した。

- 略 -』

(2012/7/22::http://www.topics.or.jp/localNews/news/2012/07/2012_134293516532.html)


『市民から「不公平だ」との指摘が続出。』なんて考えるのであれば、参加すべきではありません。

『「市の財政は逼迫(ひっぱく)しているのだから、職員もボランティアで参加するべきだ」』は、根本的に誤っています。職員にボランティアを強要できる根拠はどこにあるのでしょうか。

自分の意思で参加したのであれば、他人がどうであれ関係ないはずです。

ボランティアの精神は、キリスト教国の日本の奉仕ではなく自分の意思でということを前提にしています。

聖書のマタイによる福音書の第20章「ぶどう園の労働者のたとえ」では、朝から雇われて働いたものと昼からと夕刻からの者に同じ報酬が与えられます。

長く働いたものが不公平だと訴えるのですが、雇い主は『友よ、あなたに不当なことはしていない。あなたと私と1デナリオンの約束をしたではないか。私はこの最後の者にもあなたと同じように支払ってやりたいのだ。自分のものを自分のしたいようにしてはいけないのか。それともわたしの気前よさをねたむのか。このように、後にいるものが先になり、先にいるものがあとになる。』と記されています。

どのように理解するのかということは、それぞれに与えられた経験と獲得してきた智慧とによると思うのですが、基本的には天国にいけるかどうかという扱いにも通じるものであると理解しています。

ちなみにキリスト教徒は「聖人」に列するような人でなければ「天国」への道のりは遠く。「煉獄」というところで過ごすと教えられます。

不慮の死や不当な死では「天国」になどいけません。

ましてや何があろうと「自殺」では、「煉獄」すらいけないのです。

仏教徒で「天国」などと簡単に言われると、『貴方達は「極楽」や「浄土」へ行ってくださいよ』と思ってしまうのです。

皆様に幸福が訪れますように、アーメン。