(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Release date:2012年02月18日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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真相が知りたい『製造業の海外進出の未来展望』


円高やヨーロッパ各国の信用不安、米国経済の衰退などで、景気が上向く可能性は見えなくなっているのでしょうか。

更に言えば、世界の工場などと言われて鰻登りであった中国経済の失速も表面化しつつあるように思います。

特に投機的な投資などが、バブルが弾ける時期が近づいてきたというか、既に弾けているのかもしれません。

世界の工場といっても、人件費が安いというだけで、単純労働である組立作業に必要な人手にかかる費用が安いということで海外進出した企業に未来はないと思います。

特に日本国内の製造工場を閉鎖して進出した企業は、組み立て原価を下げられたかもしれませんが、本当にもっとも必要な財産であるはずの、技術力という財産を失います。

タイの大洪水で日本国内工場では、穴埋めをできることが出来なくて、代替生産をするために熟練工を日本に招請しなくてはならなかったことも現状の最大の危惧になっていると思います。

中越地震で製造工場の分散が非常に重要であると騒ぎ立てたはずなのに、何もできていなかったことも判明しました。

日本の経営者の「御座なり」と「等閑」の結果であると思います。

更に東京電力福島原発の事故で、関東平野での生産にかなりの問題も発覚しています。

私自身の稚拙な考えでは、それ以上に日本国内の空洞化による経済の停滞によって、国内の失業率の増加と経済の停滞も大きな因子となっています。

国内景気が悪ければ、いくら海外の賃金の安い国で生産しても、日本国内では商品も売れないでしょう。

本当は日本国内向けは国内生産で賄って、消費者となる従業員の懐を肥やさないと、商品が売れるはずがないと思います。

日本が貧しかったときには、生産している商品を携わっている者は購入できなかったと思います。発展途上国ではそうなるのでしょう。

人件費コストの引き下げに走った日本の経営者は、自らの首を正社員を減らして大量の派遣労働者を雇用して生産コストを引き下げたつけを蒙っているだけです。

日本経済の停滞は、政府の無策ではなく、日本企業の経営者の誤りによって長期間継続しているのではないでしょうか。

経済発展とは「拡大再生産」というプロセスが重要であるのではないでしょうか。

自動車生産に係わる労働者が自動車を手に出来ないのであれば、日本など経済大国とは呼べないはずです。

農業などの一次産業だけではなく「地産地消」というのは、工業製品でも国内市場用は国内工場から出荷するということが重要ではないでしょうか。

そこにはコストを下げるだけではなく、日本国内経済に資金を循環させるという重要な工程があるはずです。

市場の担い手である労働者に「金」を廻さなければ、国内経済が停滞することは必至である筈です。

一人企業が懐を肥やした結果が日本経済の停滞を長引かせている原因であると分析しているのですが、誤りでしょうか。

どう考えても年棒数億円のプレーヤーを何人も抱えているスポーツチームが、興行収入で賄えるはずないと思います。

野球には関連の金が流れ込んでいるのでしょう。しかし、サッカーなどをみると、どう考えても興行で維持することが難しいことは理解できるのではないでしょうか。

他から流入する、広告宣伝費やテレビ放映権などからの収入が重要な筈です。

経済は「金」の循環である証拠であると考えます。

コストダウンは、人件費で行うとつけが大きいということでしょう。

国内生産からの撤退はその企業のリスクマネージメント面から言えば、致命的であると思いますし、海外進出などといいますが、とどのつまりは日本からの撤退でなければ意味を成さなくなるということでしょう。

今の海外進出では、永遠に賃金の安いところへ移転せざるを得ないという現実に気がつくべきではないでしょうか。