(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Release date:2012年02月01日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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私も同感『貿易赤字と「円高恐怖大合唱」の盲点』


私は経済知識は豊富ではありませんが、個人的には同感です。

以下のサイトに訪問して全文を参照してください。


コラム:31年ぶり貿易赤字、「円高恐怖大合唱」の盲点

[東京 25日 ロイター] 2011年の日本の貿易収支が31年ぶりに赤字となったが、急速に進んだ円高のメリットを指摘する声が小さいのはどうしてなのか。2兆4000億円超の赤字を記録し、現実に原油高の影響を緩和させる効果を出し、所得の海外流出幅をより小さくした点に注目してもいいだろう。

予想外に堅調な個人消費の背景に円高メリットも隠れている可能性が大きく、闇雲な「円高恐怖大合唱」はバランスを欠いていると思う。

<円高で所得流出抑制>

財務省が25日に発表した2011年の貿易統計では、1980年の2兆6129億円に次ぐ史上2番目の大きさとなる2兆4927億円の赤字となった。東日本大震災やタイ洪水の影響による輸出減少と、原発事故による原油や液化天然ガス(LNG)の輸入増加が重なった結果と見ることができる。

- 中略 -

円高が進行すれば、自動車業界を筆頭に「収益悪化」を訴え、政府・日銀に円高進行阻止に向けた政策実行を求めるケースが、このところ目立っている。しかし、実際に2011年の貿易収支が赤字になったのであるから、円高で利益を受けた企業もあるはずだ。そうした企業は声を潜め、目立たないようにしているためメディアへの露出も少ない。お茶の間のテレビを通じて経済ニュースに接している人々にとっては、「円高は不景気につながる」との印象を強める構図になっている。

<個人消費支える要因に>

存在しているはずの円高メリットは、どこに行ったのか──。大きな流れの1つは、原油やLNGを大量に輸入した電力業界に流れ込んでいるとみていいのではないか。2011年の為替レートは前年比7.2%の円高になっているが、もし、円高がなければ、電力業界の支払いコストは円高相当分が上乗せされていたはずだ。電力各社がどのようなコスト計算をして、料金に反映させているのか、所管の経済産業省は厳格にチェックして意見を表明すべきだ。

- 中略 -

円高の進行は、約1400兆円にのぼる個人金融資産の対外的な価値を高める。そのことがある種の資産効果として、日本経済全体にプラスとして働く面も、大きな経済の枠組みから見れば、注目するべきだ。

顧みられることが少なかった円高の効果は、皮肉にも31年ぶりの貿易赤字転落という苦い経験とともに、再注目される機会を得たのではないかと考える。政府・日銀が円高のマイナス面として意識している中に、円高進行による家計や企業の心理的な悪化効果がある。多くの国民が冷静に円高のプラス/マイナス面を評価するようになれば、心理面への波及経路に大きな変化が生じる可能性があると指摘したい。

*筆者はロイターのコラムニストです。本コラムは筆者の個人的見解に基づいて書かれています。

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(2012年 01月 25日:田巻 一彦:jp.reuters.com/article/jp_column/idJPTYE81K0IY20120125)


円高阻止の大合唱ですが、貿易赤字がそれだけ抑えられるということですし、海外へ行く場合には、円高効果を満喫することになるのではないでしょうか。

1991年当時にヨーロッパを訪問したときには、1ドル80円少しでしたが、それでも円高効果を満喫しました。

なんとも言えないのですが、しっかりと全文を読んでください。

悪くないと思いますし、政治と経済に関してはしたり顔で解説している評論家諸氏の意見が必ずしも正しいとは言い切れないと思います。

知識が豊富であるから、経済的に成功するとは限らないところが味噌であると思います。