(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Release date:2011年12月30日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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真実が知りたい『ドコモSPモード障害』あれこれ


私はこのニュースの第一報をNHKニュースで耳にしたときすぐに「嘘や」と思いました。

NHKニュースでは「光ファイバー回線の瞬断でサーバーに異常が発生」と言い放ったのです。

光ファイバーケーブルの特性から「瞬断」というのはありません。両端の機器の不具合で発生することはあります。

私が最初に感じたのは「人為ミス」です。

結論としてはそれしかないのですが、嘘を嘘で塗り固める「糊塗」するのは大変なのでしょう。

以下のニュースでもそれが伺われます。


スマホ急増が招いたメール障害 他人のアドレスで送られる異常事態

NTTドコモ16 件のスマートフォン(スマホ)向けサービスで、大規模なメールの不具合が発生した。メールを送信すると、相手には全く別人のメールアドレスから届いたように表示されるトラブルだ。

約10万人が影響を受けたようだが、原因として指摘されたのが、昨今のスマホ契約者の急増だった。

同じIPアドレスが複数のユーザーに付与される

トラブルが発生したのは2011年12月20日16 件午後だ。NTTドコモのスマホ向けサービス「spモード」に不具合が起きた。「spモード」では、ドコモの従来型携帯電話向けサービス「iモード」で使っていたメールアドレスやメールサービスがそのまま利用できる。今回の障害は、自分のスマホからメールを送ると、受け取った相手には実際の送信者とは全く別の第三者のメールアドレスが表示されるというものだ。さらにそのメールに返信すると、そのまま第三者に届いてしまったという。

ドコモはその理由を、「spモードサーバーにおける電話番号とIPアドレスの関連付けに不整合が生じました」と説明した。具体的にどういう意味なのか。

スマホ所有者は1台につき、電話番号とメールアドレスがひとつ固定的に与えられる。通信時には、通信機器の識別番号であるIPアドレスがこれまた1個だけ付与される。ただしスマホの電源を1度切って再起動したり、電波の「圏外」から「圏内」に戻ってきたりすると、それまで使っていたIPアドレスが新しいものに切り変わる。ドコモ16 件広報に取材すると、問題はこのIPアドレスを付与するサーバーの不具合だった。

顛末はこうだ。まず、関西でケーブル切断が起きたためスマホがつながらなくなった。ドコモ16 件が販売している、米グーグルの基本ソフト「アンドロイド」搭載端末の場合、途切れた接続を回復しようと自動的にサーバーに接続要求を出す機能が働く。この動作が各所で一斉に起きたため、「spモード」のサーバーに大量の負荷がかかり、予期せぬ事態が起きた。利用者を管理するサーバーから、同じ番号のIPアドレスが複数出されてしまったのだ。

先述のとおり、IPアドレスは「ひとり1個」のはずだ。ところが同じIPアドレスを持つ利用者が2人、存在することになった。IPアドレスはメールアドレスと関連づけられており、例えばAさんがメールを送ったのに、このトラブルで同じIPアドレスを付与されたBさんのメールアドレスと認識され、受信者に届く時にはBさんが送ったものとされてしまったのだ。

「世界にもまれで、過去に例がない」

今回のトラブルについて専門家は、NHKのニュース番組で「世界的にもまれで、過去に例がない」と指摘した。被害を受けた利用者の中には、個人情報の漏えいを心配する声も上がっている。

ドコモ16 件は12月21日に記者会見を開き、辻村清行副社長が「事象としては重たいもの」として謝罪した。原因として挙げたのが、スマホ利用者の急増だ。国内のスマホ市場は成長を続けており、ドコモ16 件でも「spモード」の契約者数が2011年11月で約609万人に達した。

実は「spモード」は8月にも、通信機器の故障による接続障害が起きている。この時も、障害発生後にスマホからサーバーに向けて一斉かつ大量の接続要求が送られたが、サーバーが負荷に耐えきれず、回復までに数時間を要した。

スマホ人気はいまだ衰えず、メーカーや携帯電話会社も続々と新型モデルを市場に投入している。しかし今回の事故で、サーバーを中心とした通信インフラの能力に疑問符がつけられた。単なる接続障害ではなく、メールアドレスという「個人情報」が漏れたのも深刻だ。ドコモ16 件広報は、今後サーバーの増強を含めた設備能力の見直しを図るというが、今後も予想されるスマホ利用者の増加に間に合うのか、大きな課題を抱えてしまった。』

(2011/12/22::http://www.j-cast.com/2011/12/22117367.html?p=all)


記事にも有るとおり通常のロジックでは、今回の事象は故障とは考えられません。

そうであるならば、他にも発生して然るべきなのです。

どういうことでしょうか。


ドコモのspモード不具合、アドレスが置き換わったのは6878人

NTTドコモは2011年12月27日、20日に発生した「spモード」の不具合に対するユーザーへの影響と今後の対応を発表した。メールアドレスが他人のメールアドレスに置き換わったユーザーは6878人に上った(図1)。そのうち、実際に置き換わったメールアドレスでメールを送受信したユーザーは2781人、置き換わったメールを受信したユーザーは2909人だった。2909人の中には他社のユーザー1205人が含まれる。

図1 発生した不具合のイメージ(NTTドコモの説明資料より)

さらに、置き換わったメールを受信した2909人のうち、そのまま置き換わったメールアドレス宛てに返信したユーザーは1195人に上る。また、本来のユーザー宛てに送ったメールが圏外などのためにメールボックスに一次預かりとなり、その間に、宛先メールアドレスに誤ってひも付けられた第三者によって、そのメールを取得されたというユーザーが2017人いたという。2017人中、他社のユーザーは1586人となる。

一方、自分のメールアドレスが他のユーザーのメールアドレスとして置き換えられたユーザーは6894人である。前述のメールアドレスが置き換わった6878人と一致しないが、これは「2回以上別のアドレスに置き換わったお客様がいたため」(NTTドコモ)。

こうしたユーザーに対して、NTTドコモでは新聞にお詫び広告を掲載するとともに、対象ユーザーに対しては個別に対応する。NTTドコモ以外の契約者については、「対応を検討中」としている。併せて同社では、専用のコールセンターを設置し、ユーザーからの問い合わせを受け付ける。電話番号は0120-152-770、受付時間は午前9時~午後8時、専用コールセンターの開設期間は2011年12月27日~2012年1月31日となる。

また一時停止していたspモードサービス(現在は再開)の中で、月額使用料を支払う「ドコモ ドライブネット」「イマドコサーチ」については、一時停止期間を算出し、日割金額を返還する。

(ITpro 大谷晃司)』

(2011/12/27:ITpro 2011年12月27日掲載:http://www.nikkei.com/tech/personal/article/g=96958A9C93819499E0E5E2E3868DE0E5E3E0E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;p=9694E0E7E2E6E0E2E3E2E2E0E2E2)


結論から言うと「個人情報漏洩」を覆い隠す発表でしかありません。

私は「メールアドレスなど変えれば良い」ので厳密な意味では厳格に管理し秘匿すべき個人情報にあたるとは考えていません。

しかしながら、どういうわけか最近では嫌がる人も少なくありません。

神経質に成り過ぎずに、変えればよいのです。

但し、変更する煩わしさとそれによって失う時間や友人の重さを比較すると、いろいろと思うところがありそうです。