(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Release date:2011年12月15日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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真相が知りたい『問責決議は負の連鎖』


またぞろ「問責決議」が参議院で可決されました。

いずれにしろ、野田政権も結局年功序列で大臣職に就任しただけの人が少なくないということではないでしょうか。

政権交代の起因となった民主党のマニフェストを現職の議員は読み返すべきでしょう。

更にいえば、自立できなくて親分を担ごうとしている国会議員も早々に辞職して欲しいものです。


問責決議 負の連鎖なぜ断ち切れぬ

審議を尽くして成立を期すべき重要法案をいくつも積み残したまま、臨時国会がきのう閉会した。

幕切れは、一川保夫防衛相と山岡賢次消費者行政担当相に対して野党が参院で突きつけた問責決議の可決だった。

あらためて鮮明になったのは、政権交代から3年目に入り、3人目の野田佳彦首相となっても、政権運営の軸足が定まらず、国会対応も稚拙と指摘せざるを得ない政府・与党の体たらくである。

さらに、参院で与党が過半数に満たない政治状況を最大限に利用して、最後は問責決議で政府・与党の動きを封じ込めようとする自民党など野党の抵抗戦術も、また同様である。

この構図は、昨夏の参院選で民主党が過半数を割り込む敗北を喫して以来、基本的に変わっていない。

もっと過去にさかのぼれば、2007年の参院選で当時は野党だった民主党が参院第1党に躍進して、政権交代が実現する09年の衆院選まで続いた「ねじれ国会」と同じ構図でもある。

民主も自民も、ともに「ねじれ国会」で野党として攻める側と政権党として守る側の両方を経験しているのに、足の引っ張り合いばかりしているように国民の目には映る。「負の連鎖」は、なぜ断ち切れないのか。

一川防衛相は不適切発言で更迭された前沖縄防衛局長の監督責任などが問われ、山岡消費者行政担当相は「マルチ商法を正当化する発言を繰り返し、反省の姿勢が見られない」と野党に批判された。

両大臣は小沢一郎元代表のグループから起用された閣僚である。「党内融和」を象徴する人事とも言われた。

首相は「適材適所の人事」と両大臣をかばい続け、きのうの記者会見でも続投させる意向を表明した。

しかし、問責決議を可決された過去5人の首相や閣僚は、いずれも結果的に退陣や辞任に追い込まれている。政権内では年明けの通常国会までに小幅な内閣改造で2人を交代させる案も浮上しているというが、野田政権が政治的な打撃を受けるのは避けられまい。

一方、自民党など野党は2閣僚の辞任か更迭を求めている。交代しない場合は通常国会で審議拒否も辞さないという。

確かに、閣僚の資質や言動を含めて政権の政治姿勢を厳しく追及するのは野党の使命だが、法的な拘束力のない問責決議の政治的な威力を振りかざし、審議拒否まで言及するのは疑問である。

問責決議で対決姿勢を強めた野党の国会戦術が、「会期を延長しても野党の協力は得られない」として国会を閉じる政府・与党の口実になったことは、野党も謙虚に反省材料とすべきだろう。

震災復興に原発事故の収束、社会保障と税の一体改革、国際的な金融・経済危機など差し迫った政治課題が重層的に押し寄せてきている。政治がなすすべもなく立ちすくんでいる場合ではない。

=2011/12/10付 西日本新聞朝刊=』

(2011年12月10日:西日本新聞 社説:http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/277289)


なんとも情けない話ですが、野党になった自民党に気概も矜持も感じられないということでしょうか。

小沢批判でしか党がまとまらないなんて、いったいどういうことなのでしょうか。

積極的な政府対案を出していけば、やっぱり民主党より自民党かと思う有権者も増加すると思うのですが、現在の執行部の対応では、以前の民主党となんら変わりなく、戦後六十年以上も政権にいた政党とは思えません。

政治家は清廉潔白であることを有権者が本当に期待しているのかというと怪しいような気がしてなりません。

支持者の中には、ドロドロの関係の人もいるのでしょう。

しかし、大多数は真面目に仕事をしてくれることを期待して投票している有権者が少なくないことを忘れてはならないのと、お爺さんは立派な人であったとか、お父さんに世話になったなどと意味不明の投票動機で世襲を認めて投票しているどうしようもない有権者も少なくないのです。

彼らが日本の国の政治を悪くしているとしか言えません。