(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Release date:2011年11月29日】
昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。
私も齢を重ねてまいりました。
寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。
この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。
ありがとうございました。
私は維新の会を選択しませんでした。
昨日は、維新の会の勝利のニュースが度々流れていました。
早速ですが、橋下大阪新市長は『現在の24区の再編成の前段階として8か9の人口30万人規模で、公選の区長や区議会を置き、中核市並みの権限を持たせる「特別自治区」に再編する。独自の教育委員会や保健所なども設置。維新は2015年度の都制移行を目指している。』としています。
しかし、これって税金で養われる「区議会議員」が増加するだけではないでしょうか。
そんなことに意味があるのでしょうか。
「区議会議員」が増加するということは、それに伴って公務員も増加するということです。
私は「後出しじゃんけん」が大嫌いです。「維新の会は、選挙機関にこのような説明をしたのでしょうか。
今回の選択をした市民や府民の有権者は、このことをきちんと理解していたのでしょうか。
生活保護費を抑えて、公務員を増加させようとしているのでしょうか。
国歌や国旗を否定して教師の勤めを果たしていない人を追い出そうとするのは理解できます。
更に言えば、個人の主張があるなら「辞職すべきです。」としか言えません。
子供たちが学校で「国歌や国旗」の否定を習うなんて信じられません。
国際化を歌うのであれば「自国の国歌や国旗」を否定するような者は「他国の国歌や国旗」をも尊敬できないということではないかと思います。
例えば「どこの国の国旗であったとしても掲揚中には敬意を示すことを知らなければとんでもないことになる可能性がある。」ということを肝に銘ずるべきです。
抗議のためといいながら「他国の国旗を燃やすような行為」は「戦争」になっても仕方がないということを教えるのも教師の仕事です。
敬意を示すというのは重要なことで「米国などでは、国旗が地面につくと、決めたれたルールに従って処分」するというのです。
このようなことは部分的であるにせよ小さな問題ではないのです。
「維新の会」を選択したということは、彼らの主張を認めたということになります。
私は、どうしても自民党からの鞍替えが多数を占める「維新の会」を信用できません。
選挙に勝つために「維新の会」の看板を掲げただけの議員が少なくないような気がしてなりません。
政権を取った民主党が纏まらないのも同じ理由からであると思います。
一議員として立候補し有権者の一票を貰って当選したはずなのに「小沢、小沢」と連呼している国会議員を見ていると、「貴様は何者だ」と怒鳴りつけたくなります。
国会議員としては対等なはずですし、その議員に投票した人は、小沢氏に投票したのではないでしょうか。とっとと辞職して欲しい議員が少なくありません。
今回のW選挙の結果として「どのような後出しじゃんけん」を見せられるのか心配でなりません。
国政も「後出しじゃんけん」ばかりですが、自由民主党を政権に復帰させたいとも私は思いません。
ひょっとして日本の国民有権者は手詰まりの千日手に陥っているのではないでしょうか。
お手並み拝見とはいかないのが現実ではないでしょうか。
【〔Author :libdad.〕 Edit:2011年11月28日】
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