(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Release date:2011年11月29日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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真実が知りたい『「Flash Player」の未来』


私は以前に『アドビ、モバイル版「Flash Player」の開発を中止』で溜飲を下げたところがあると言い、『アドビ、テレビ向け「Flash Player」の開発も中止へ』には大いに驚きました。

いずれにしろ、「Flash Player」が風前の灯であるのか、それとも過去の遺産を継承するために開発が継続されるのか、はたまた違った形で生き残りを続けるのかと興味津々です。


「Flash Player」の未来--モバイル版開発中止がもたらすもの

Adobe Systemsは「Flash Player」の力を弱めたところではあるが、このブラウザプラグインを安楽死させてしまったわけではない。

Adobeは米国時間2011年11月9日、モバイル向けのFlash Playerプラグインの開発を中止したことを認めた。Adobeがこのソフトウェアの開発と宣伝に力を入れていたことや、さまざまなコンピューティング端末で使えるソフトウェアを開発するプログラマーの手助けを約束していることがFlashの主なメリットであることを考えれば、この動きには驚かされた。

しかしその背景を考えれば、この開発中止はそれほど驚くことではなかった。Flashに反対する人々は多く、なかでも最大の敵であるAppleは、モバイルコンピューティング分野でも最も強力なプレーヤーでもある。モバイルでのウェブ利用の62%を占めるブラウザでFlashを禁止することで、Appleは事実上、Adobeの野心に対して第三者としての拒否権を発動した。

このニュースに、「鐘を鳴らせ!悪い魔女は死んだ!」というような喜びの声が巻き起こっている。John Gruber氏は、「ひどいがらくたが厄介払いになった」と結論している。Gruber氏は、Flashは過去の遺物だという、Appleの前最高経営責任者(CEO)のSteve Jobs氏の意見に以前から賛成していた人物だ。

Flashに対する批判は数え切れないほどある。実際の批判は、プロセッサに負荷がかかりすぎることや、バッテリを浪費すること、セキュリティリスクに対するパッチがあまりにも長い間当てられなかった場合もあることなど、Flashの直接的な欠点に集中している。別の陣営は、Adobeが管理する専有技術であるFlashが、少なくとも理論上はより大きなグループの利益となる立場にあるウェブ標準から、忌み嫌われていると考えていた。Adobeが現在、その未来に欠かせないものとして挙げているのが、まさにそうしたウェブ標準だ。

しかし、Flashはもう死んだと判断してよいという考えの人には、こう警告したい。Flashは死んでいないと。

-中略-

しかしここは容赦なく現実的に考えよう。Net Applicationsの10月の統計によると、ブラウザ利用の内訳は、パーソナルコンピュータの94.2%に対して、スマートフォンやタブレットは5.5%だという。モバイル端末は重要だが、昔ながらのPC市場にもまだまだ活気がある。

また、Flash Playerは、デスクトップPCやノートPCのブラウザの間で、非常に幅広くインストールされている。「Internet Explorer 9」や、「Firefox」「Safari」「Opera」「Google Chrome」のあらゆるバージョンよりも普及している。現在開発者で、オンラインゲームを作成している人なら、Flash Playerをベースにするのが良いだろう。

Flashは時代遅れの技術だとして、あらゆる冷笑が浴びせられているが、Flashには、現在のウェブ標準の多くにひどく欠けている、安定性や互換性がある程度備わっている。HTMLやCSSの新機能は頻繁に登場している。しかし多くの場合、開発者は、そうした新機能を安全に使用できるときや、互換性のあるブラウザでのみ有効になるように「-moz」「-o」「-webkit」「-ms」というプレフィックスだけを使って呼び出される必要があるときを心得ていなければならない。

-中略-

別の言い方をすれば、コンピュータユーザーがFlashをアンインストールする場合や、開発者がFlashを完全に放棄する場合には、大きな阻害要因がある。

その点では、Flashはある意味で「Windows」に似たところがある。もちろん、「iOS」はプラグラマーの新たなお気に入りとして登場していて、それには正当な理由があるのだが、Windowsがすぐに姿を消すわけではない。たとえ今日MicrosoftがWindowsの開発をやめたとしても、途方もない数がインストールされているために、Windowsは何年にもわたってコンピューティングの重要な部分であり続けるだろう。その慣性力は途方もなく大きい。

Adobeのインタラクティブ開発担当ゼネラルマネージャーのDanny Winokur氏はブログ記事で、Flashには少なくとも多少は未来があると述べている。Winokur氏はこの記事で、Flashの未来が限られていることと、それに対応してAdobeがウェブテクノロジに新たに注目していることを発表した。

「すでにFlash Player 12や、胸躍るような一連の新機能に取り組んでいる。それらによって、高解像度のエンターテインメントエクスペリエンスの提供の可能性を再び前進させられると考えている」とWinokur氏は記している。Adobeはこれからも、ゲームと高品質動画をFlashの使命の中心としていく。

-中略-

「われわれは、今後もFlashでの経験を生かして、W3CおよびWebKitとの作業を加速し、同様の機能をできるだけ早くHTML5に持ち込むことを目指す。またウェブ標準の進化に合わせて、HTML5にスムーズに移行するための新機能をFlashに搭載する予定だ。そうすれば、開発者は、自分たちのスキルを引き続き活用できることを分かった上で、安心して投資できる」(Winokur氏)

それは、Flashから離れることが、現在のAdobeの宣伝文句の一部だということだ。

Flashには未来があるが、それは興奮よりも、慣性力に基づいている。長期的に考えれば、Flashにとって良くない兆候だ。』

(2011/11/14:海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが編集:http://japan.cnet.com/news/commentary/35010366/)


私自身は「Flash Player」をビルトインしていませんが・・・。ゲームなどをすることもないし、動画を見ることもほとんどありませんので、なんら困った点はありません。

トップページから力を入れた「Flash Player」必須のページがあるとダイレクトにその向こう側にあるファイルを指定する必要があるので苦労するときも若干ありますが、気にもなりません。

ご苦労様としか言いようがありません。

時代の流れでしょうか「HTML5+CSS3」のタグはかなり様々な可能性があるようです。

Ajaxという組み合わせもよく利用されるようですが、「HTML5+CSS3」はかなり強力な組み合わせになっているようです。

『HTML5でゲーム産業はどう変わる』になると、いかにもこの世界で儲けていくことの難しさが垣間見えてくるようです。

過去の遺産を捨て去る必要があるのでしょうか。

私にとっては、画面上で付き合ってくれる「メニュー」にはウンザリさせられる事も少なくないのですが、画期的であるという評価もありました。

『「Gmail」は、複数のファイルを添付ファイルとして同時にアップロードする際に、Flash』という情報は知りませんでした。Googleがサポートしていくのでしょうか。


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