(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Release date:2011年09月02日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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真実が知りたい『人間の脳の能力模倣したチップ開発に成功』


ヘッドラインが興味を引きました。

脳の構造としては「シナプス」と「ニューロン」という名称がすぐに頭に浮かんだのですが、どのような設計なのでしょうか。

ノイマン型のコンピュータと基本構造は変化しているのでしょうか。

人間の脳の能力模倣したチップ開発に成功、IBM発表

(CNN) IBMは18日、人間の脳が持つ認知力、行動力や複雑なデータの理解力などを模倣した実験的なチップの開発に成功したと発表した。

実用化されれば、過去半世紀の間、コンピューターが頼ってきた作動プログラムの作成が不要となり、経験から学び自らの構築した理論に従って動く次世代の「認識コンピューター」の開発につながると期待している。

チップは「SyNAPSE」と呼ばれるプロジェクトの成果の1つで、2個の試作品を作った。IBMによると、このチップを使えばコンピューターは作動のため事前にプログラムされたデータに頼ることなく、自ら「思考」する機能を持つことになる。試作品1個には、プログラム作成が可能な26万2144のシナプスと学習が可能な6万5536のシナプスが組み込まれている。

SyNAPSEの責任者は「思考するプロセッサーの力によって、サーバー、ラップトップ、タブレットや電話が環境とのより良い相互作用を図る機能を持つことを想像して欲しい」と指摘。現在のコンピューターは計算器のようなものだとし、脳の働きに似た機能を持つコンピューターを開発したいとしている。

また、現在のプログラム技術を使ったコンピューターがSyNAPSEの成果を取り入れようとすればより大型になり、消費電力も増えると話している。開発したチップは、クイズ番組で人間のチャンピオン2人を今年破ったIBMのスーパーコンピュター「ワトソン」に組み入れられているチップと似ていないことはないという。

IBMの技術者はこのチップを使えば、世界の水供給量を温度、水圧、波の高さや海中の音響などの面で観測し、津波発生の可能性が高い時には警告出来るコンピューターの利用方法なども可能と話している。

同社の技術者は既に、開発したチップを使ってカリフォルニア州サンノゼの研究所に特別な装置を設けた。長期的には100万ニューロンと100億シナプスの機能を持つ1平方センチ大のチップ完成を目指す。

SyNAPSEの次の研究分野に進むため、IBMはコロンビア、コーネル、カリフォルニア、マーセッドやウィスコンシン各大学から研究者を集めてチームを結成した。また、米国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)から2100万ドル(約16億円)の助成金も得ている。』

(2011.08.20:CNN.co.jp:http://www.cnn.co.jp/tech/30003738.html)

どうやら2種類の「シナプス」を駆使して、自ら考えて判断するという機能を持つようです。

人間は気温を判断するのに「温度センサー」で判断するだけではなく、季節や天候などの情報から、予測することも可能です。

このプロセッサはそのような判断機能を有するということでしょうか。

但し、人間の「ニューロン」と「シナプス」は比較にならないくらい高速で判断可能なのです。

また、片隅に残っている記憶が鮮明に甦るときもあります。

コンピュータで実現する場合には、何ができるというよりもどの程度的確な判断ができるようになるのか興味あるところです。