(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Release date:2011年07月30日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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これで良いのか『トヨタ電子手形の導入』


2011年7月17日の日本経済新聞に『トヨタ電子手形導入 1000社に要請、市場拡大弾み』というヘッドラインで来年1月から導入するという記事が掲載されていました。印紙税が不要になるということです。

個人的には、大企業は現金支払いにすべきであると思うのですがどうなのでしょうか。トヨタが世界一になれない理由があるような気がしてなりません。

『電子手形(でんしてがた)とは、電子手形の取扱金融機関と契約した取引者が、インターネットのweb画面上において、あたかも実際に手形を振り出したり、割引したり、裏書譲渡したりするのと同様の操作を行うことにより、他の取引者や取扱金融機関との間で信用取引・決済取引・割引取引を行うシステムのことである。(Wikipedia)』

中小企業が大企業から手形を押し付けられるということは、かなりの負担もありますが、それよりも割引料などが発生することから、実質上の値切りということであると思います。

法的根拠は『電子記録債権法(でんしきろくさいけんほう)とは、企業が保有する手形や売掛債権を電子化し、インターネットで取引できるようにして、紙の手形に代わる決済手段として、債権の流動化を促進し、事業者の資金調達の円滑化等を図ることを目的とする日本の法律である。2008年(平成20年)12月1日施行(平成20年政令第341号)。(Wikipedia)』ということです。

そもそも電子取引になると、「印紙税」がかからないというのもおかしな話で、それならこんな法律は不要ではないのかと思ってしまいます。

手形を電子的なシステムに置き換えただけのような気がするのですが、それならば現金振込み決済とすべきではないのでしょうか。

他にも振込料を引いて振り込んだり、『歩引(ぶびき)』などといって勝手に請求額を値引いて振り込んだりという、なんとも乱暴な取引をしているものです。

大企業による横暴を許すことになるこの『電子記録債権法(でんしきろくさいけんほう)』は、大企業の横暴であるとしか思えませんし、政府も「印紙税」を放棄したかのような立法態度には驚かされてしまいます。

やはり現金取引を基本とする経済でないと活性化しないのではないでしょうか。

日本経済の復活に時間がかかっているのは、大企業が「約束手形」を発行することにより、手元資金を運用するなどで、中小企業の本来の利益を掠め取っているというべきなのではないでしょうか。

世界一といわれる「トヨタ自動車」が、中小企業相手に手形を振り出しているのは、経営的な優位性はあるにしても、CSRの観点から見ると、いかんのではないでしょうか。

「パワーハラスメント」であるような気がしてなりません。

政治家は経済を活性化するために「大企業」に分類される企業は現金取引を義務付ける法案を立法すべきではないでしょうか。