(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Release date:2011年06月18日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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これからどうする『電気エネルギー確保と原子力発電所』


どうなっていくのでしょうか。

福島第一原子力発電所の事故で非難した人や放射能汚染の可能性のある地域の住民を日本国民だけではなく、世界中の人々が固唾を呑んで見守っていると思うのですが、安易な判断は自らの首を絞めると思う人もいれば、どうしても停止した方が良いと考える人も少なくないと思います。

【新エネルギー】脱原発を「集団ヒステリー」呼ばわりした御仁も含め原発だけを「現実的」とみなす目に、それは見えまい

【中日新聞】<中日春秋>

例えば、ジョン・レノンの名曲『イマジン』に出てくるドリーマー(夢見る人)という言葉は、一般に「夢想家」と訳される

▼最近、行われたカタルーニャ国際賞の授賞式のスピーチで作家の村上春樹さんもその言葉を使った。「現実的」選択の名の下、日本が原発大国化してしまった経過を振り返り<原発に疑問を呈する人には「非現実的な夢想家」というレッテルが貼られた>と

▼だが、脱原発のうねりを「集団ヒステリー」呼ばわりした御仁も含めて、それがお気に召さぬ政治家たちの言い分は今も同じ。資源小国で、原子力に代われるエネルギーはない。よって脱原発は非現実的-。だが、あの事故を経てなお同じでいいのか

▼例えば、重油に相当する油を生成するオーランチオキトリウムなる藻を研究する筑波大の渡邉信教授らは、沖縄の海で採取した株に、従来知られていた藻の十倍以上の生成能力があることを発見、昨年の国際会議で発表している

▼深さ一メートル、広さ二万ヘクタールのプールで生産できれば、日本が消費する石油一年分を毎年賄える勘定というから驚く。課題はあろうが、ここにも大変な新エネルギーの可能性はあるではないか。省エネ分野にだって、有望な新技術の芽はあろう

▼だが、原発だけを「現実的」とみなす目に、それは見えまい。そして、夢を見られない者に、夢をかなえることはできない。

(2011年6月16日:【中日新聞】<中日春秋>:http://www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2011061602000004.html)

【茨城新聞】<いばらき春秋>

原爆の惨禍を経験した日本人は核に対する「ノー」を叫び続けるべきだった。作家の村上春樹さんがカタルーニャ国際賞の受賞スピーチで福島第1原発事故に触れ、そう述べた。原発に疑問を持つ人々は「非現実的な夢想家」として退けられたとも

その夢想家らは、事故を自分たちの責任であるかのように悔やんでいる。早く原発をやめさせていれば、こんなことにはならなかった、と

事故後、ヨーロッパで脱原発の動きが加速している。将来の原発停止を決めたドイツ、スイスに続き、イタリアも国民投票で反原発派が勝利。原子力大国のフランスの世論も揺れているようだ

国内でも、世論は浜岡原発の全面停止を評価し、原発の削減や廃止を求める声は広がっている。福島県の復興ビジョン検討委員会は脱原発の姿勢を打ち出した

ただ、東日本大震災は復旧・復興の途上、原発事故が収束せず、住民避難が続く。母親たちが子どもの被ばくを心配しているのが現実だ。電力不足への不安もあり、本格的な議論はこれから

大震災は明治維新や敗戦と同様の歴史的転換点といわれる。原子力とどう向き合うか。新時代への試金石となろう。(広)。』

(2011年6月16日:【中日新聞】<中日春秋>:http://www.ibaraki-np.co.jp/news/column.php?elem=syunju

二酸化炭素を排出しないクリーンエネルギーなどと喧伝されてきましたが、一旦、コントロールを失うと放射能源を撒き散らす恐ろしい一面を見せることに改めて気づかされたと思います。

とにかく反対という人が、突然増加したような気がしてなりませんが、大阪に住んできるとあまり切迫感も緊迫感なく、なんとなく他人事にしか感じていない様子がありありと見えてきます。

いずれしろ「自分に直接降りかかってこない」と、ということなのでしょうか。

今回の東北・太平洋沖大地震を体験してきたコメンテーターが、阪神大震災の実態をその時にやっと理解できたと言っていましたが、揺れの激しさは比較にならないと思いますし、異なった揺れであったと思いますし、この程度の感性の人がテレビであーでもないこーでもないと適当なことを言い放っているのです。

私の感じでは、あれほどゆっくりと長い時間揺れた東北・太平洋沖大地震は、建物の崩壊などは殆ど無かった様な気がします、それに引き換え阪神大震災は、非常に激しくて新幹線の線路や高速道路に大きな被害を出していますし、建物もかなりの被害を受けていました。

いずれにしろ放射能汚染が怖いのは理解できますが、原子力発電は捨てがたい技術であると私は思います。

小規模の原子力発電は、効率も悪くなく危険性も少ないような気がしています。

コントロール不可能な状況になることを想定していなかったということですので、今回の事故は「想定外」ではなく、目を瞑っていただけの様なので、話になりません。

最も重要なことをリスクマネージメントから排除していただけの人災であると思います。