(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Release date:2011年05月16日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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人生を楽しもう『江戸時代の「破礼句」』


川柳というのは小粋な言葉遊びであると思うのですが、人の本心はいかにもエロっぽいものが好みのようです。

お江戸のエロは奥が深~い!思わずニヤリ「セクシィ川柳」

「土手の駕篭 二厘五毛も 軽いはず」-。江戸時代の「破礼句(ばれく)」、いわゆるエロ川柳をまとめた「セクシィ川柳」(メディアファクトリー新書)がこのほど上梓された。直接的に表現したものより、ある程度の教養によってニヤリとできる作品が多数。江戸っ子が好んだ性の世界は粋で奥深い。

冒頭にあげた句の「土手」は、江戸の遊郭、吉原にあった吉原土手を指している。帰りの駕篭に乗る旦那は行為を済ませたため、出した分だけ軽いだろう、というもの。また、二厘五毛には仏教の教えが込められている。「人間は、父の精液と母の血で五輪(五体)をなす」との教義を受け、五輪と五厘をかけてその半分というワケ。鑑賞する側がきちんと笑うまでには、それなりの知識が必要だ。

和歌は1000年、俳句は500年の伝統があるなか、川柳は誕生して約250年という。創始者とされるのは柄井(からい)川柳(1718~90)。柄井が江戸限定で句を募集したため、江戸っ子らしい作風が確立されたといわれる。

表は本で紹介された句の一部で、すべて江戸時代に作られた古川柳だ。「とんだこと 婿の寝床に 母の櫛」あたりは、細かい解説がなくても分かりやすい。「女房も 岩戸を開く 伊勢の留守」などはやや説明が必要か。「伊勢」は旦那の伊勢神宮詣でを指す。主人の留守を狙う間男を描いたもの。「岩戸」は扉で閉ざされる天の岩戸で、ご想像通りの比喩である。

編者の川柳家、東正秀さんによれば「一般の古川柳が江戸の人情の機微や日常を切り取っているのに対し、破礼句は作者の願望、妄想、でっちあげ、非日常の世界」という。そのため、「紹介した川柳が江戸の素顔そのままだとは思わないでいただきたい」と解説している。

オトナの世界に多少の誇張はつきもの。そうした脚色も遊びの一部分として楽しみたい。

■江戸時代から伝わる「破礼句(ばれく)」

  • 土手の駕篭 二厘五毛も 軽いはず
  • とんだこと 婿の寝床に 母の櫛
  • 蛤は初手 赤貝は 夜中なり
  • もう後家を やめねばならぬ 腹になり
  • 女房も 岩戸を開く 伊勢の留守
  • 椎茸と 松茸うまい ことをやり
  • 乳母に出て また乳母に出る 腹となり
  • 土手の駕篭 二厘五毛も 軽いはず
  • 気のきかぬ 長い日だのと 新所帯
  • 女房の 角はへのこで たたき折り
  • 瓜田より 不埒のできる 麦畑
  • せんずりの ほうび家名を 分けて出し
  • あわび取り なまこのくくる こころよさ
  • 安いだけ 客にも膝を すりむかせ

(2011.05.02::http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20110502/enn1105021633018-n1.htm)

それにしても、面白いものです。

願望の羅列ですね。

男は、女がこうあって欲しいと勝手に思い込み、最悪の場合は強要します。

離婚が少なくないのは、どちらもの我慢が不足していると思うのですが、暴力であったり、強要であったりして、始末におえないものも少なくないでしょう。

こういうものは「粋な言葉遊び」であると認識することが重要であると思います。

また機会があれば調べてみたいと思います。