(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Release date:2011年05月15日】
昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。
私も齢を重ねてまいりました。
寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。
この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。
ありがとうございました。
世の中には様々な考えを持つ人がいます。
行動様式も人それぞれです。しかし、日本人は議論ができない社会を構成してしまっています。
誰かが意見を言うと「文句を言ってる。」とか、「反対している。」という短絡的な結論にしかたどり着けない人々が多数派を占めています。
少し落ち着いて考えてみませんか。
『人は他人に支配されようとは思わない――選択理論
米国の精神科医、ウィリアム・グラッサーが唱えた「選択理論」は、私たちの行動は、外からの刺激にどう反応するのが最善か、毎回判断することで成り立っているという考え方です。そのため、人間一人ひとりの行動は、他人に無理強いされても変えられないというのです。
私たちは「上質世界」という、「こんな形で生きたい」と思うイメージをもっていて、そこに近づくよう行動を選択しています。たとえば一緒にいたい人、所有したり経験したりしたいことなどが含まれています。
私たちは当然、他人からの影響を受けますが、それは配偶者や親友など、上質世界に含まれている人からの影響が大きいという意味です。
私たちが、誰を自分の上質世界に入れるのかは、さまざまな付き合いの中で決めています。興味深いのは、この上質世界に、いったん誰かを入れても、付き合う間に「あること」をされ続けると、その人を上質世界から追い出すのです。それが配偶者ならば離婚となるし、親友ならば、単なる友人に格下げか絶交することになります。
その「あること」とは、「相手からコントロールされる」です。具体的には
――で、グラッサー博士はこれを、「致命的な七つの習慣」と名付けました。
では、この習慣に陥らずに相手から信頼されるには、どうすればいいでしょうか。グラッサー博士は、相手に対して
――を提唱し、これを「身につけたい七つの習慣」と呼んでいます。
これらの行動原則は、夫婦や友人の関係だけでなく、親子や企業の上司・部下の関係にも当てはまります。
上質世界というと分かりにくいのですが、要は、相手を無条件に信頼できるかどうかを、私たちは常に相手の言動などから判断しているということです。そして、自分たちをコントロールしようとする人は、なるべく遠ざけようとしているのです。
「致命的な七つの習慣」を自分の行動から排除することを心がけていきたいと思います。 』
(2011年3月28日:勝間 和代(かつま・かずよ):http://www.asahi.com/business/topics/katsuma/TKY201103270071.html)
私は、この筆者はあまり好感を持っていませんが、この記事の内容は彼女とは関係ありませんしと思うことと自体が否定的であると感じます。
しかし、文書の中にある「致命的な七つの習慣」と「身につけたい七つの習慣」については、非常に重要なことであると思いますし、できれば「身につけたい七つの習慣」は本当に実践していきたいものです。
私は企業が躍進していくためには、従業員を人材として活用できるような会社であることが重要であると考えています。
仕事や作業にもよるでしょうが、年齢による差異というのは、智恵で補えるような気がしてなりません。
但し、重いものを持ち上げたりという体力的なものは別次元です。
【〔Author :libdad.〕 Edit:2011年05月04日】
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