(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Release date:2011年05月08日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


xHOTZONE Go to xDataBase viewhalloo Tips p2pzigzag p2pzigzag hrkz p2pzigzag Go to Home evtcal reporter2

真実が知りたい『想定外の残余のリスク』


私は初耳であったのですが、東日本大震災後の福島第一原子力発電所のメルトダウンに至るまでの経緯の中で『想定外』が連発されたのですが、実際は『残余のリスク』として想定していたという意味不明の事実が明らかになってきました。

個人的にはやはりとしか言えないのですが、『想定したリスク』から値切ってリスクマネージメントをしていて、その値切った部分を『残余のリスク』というそうです。

リスク対応を考える際に、地震の対応能力を「震度7」のMAXではなく、「震度6」に設定して、若干の危険を包括した設計にすれば、建設費が安くつくということのようです。

津波の対応にしても、過去最大値を採用せずに、それ以下にすると防波堤の高さもその分低く見積もるわけですから、同じようにコストの引き下げが可能になるということのようです。

それでいて「安全」であるとか、全く「事故」を想定せずにリスクマネージメントを検討したとすれば、結論として「安全」であると言い切ったのでしょう。

その結果が現時点での「福島第一原子力発電所」の状況であるとすれば、「安全である」という主張の根本的な点が否定されることになります。

地元の住民がそのことを知っていたのか、自治体関係者が知っていたのかという点も気になるところですが、多額保証金で目を瞑ったのであれば批判することは的外れであるということになるのではないでしょうか。

更に言えば、仕事を得て生活を維持してきたとすると、彼らも『残余のリスク』に対して少なからず責任の一端を担っているということになるような気がしてなりません。

私は日本人の対応に関して、懐疑的な見方をしていて、何事もそうなのですが、マニュアルを策定するのも、それが目的となり、マニュアルを見ながら、マニュアルに沿った仕事ができないということが大問題であることに気がつかないのです。

ISOの認証制度も、胸を張って外向きに公開していますが、実態としてISO認証のマニュアルは完備しているが、作業の実態は全く異なるなんてことに気がついていないことのほうが多いのです。

なさけないことにマニュアルがあることすら忘れ去っていることのほうが多いのです。

本来は実態に応じてマニュアルを作成するものなのですが、それが忘れ去られてしまうのが日本企業の中の仕事の進め方であることが少なくありません。

残念なのですが、労働生産性の低い理由がそこにあるのかもしれません。