(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Release date:2011年03月12日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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真偽が知りたい『東京電力福島第一原発がメルトダウンへ向かうのか』


平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」による東京電力の福島第一・二原子力発電所の報道が気になっていたのですが。

当初から意味不明の冷却水を送るポンプを作動させるためのジーゼルエンジン発電機の不具合報道がついに最悪のシナリオに向かって突き進んでいるような雰囲気です。

福島第1原発1号機で爆発音 天井が崩落

東京電力福島事務所によると、2011年03月12日午後3時半ごろ、福島第1原子力発電所1号機周辺でドーンという「爆発音」がしたという。10分後、白い煙を確認した。作業員2、3人が近くにいる可能性がある。同事務所は詳細の確認を急いでいる。福島県によると同機の天井など建屋が崩落した。午後4時すぎ、敷地内の放射線量が上がっているという。東電によると、同社社員2人と協力会社社員2人の計4人がけがを負った。

東京電力は12日午後、福島第1原子力発電所1号機の原子炉内の水位低下が進んでいると発表した。午前9時に燃料の上部50センチメートルが露出していたのが、10時30分には90センチメートル、午後1時には1.5メートルに拡大。午後3時28分には1.7メートルになった。燃料の長さは4メートルで全体のほぼ半分が露出したことになる。

露出が進めば燃料の温度の上昇が進んで、最悪の場合、原子炉の崩壊につながる可能性もある。

東電では引き続き、原子炉内への水の注入を続けているものの、現在の消防車を使った水の注入では水位の低下を防ぐのは難しいと判断。現在、海水の原子炉内への注入を含めた検討をしている。原子炉内に海水を入れると、発電所の復旧が困難になる可能性もある。

東電によると、現地の情報が錯綜しており、現在の状況を確認するのも困難な状況。福島第1原子力発電所内には午前11時の時点で750人の作業員がいる。(2011/3/12 17:33 (2011/3/12 18:04更新):日本経済新聞:http://www.nikkei.com/)』

6基も原子力発電装置が並んでいて、たかが1台のディーゼルエンジンの発電機が不具合になっただけで、「メルトダウン(meltdown:炉心溶融(ろしんようゆう))」に向かうなんて考えたくありません。

そもそも電力会社が、電気を確保できないなんて信じられません。

緊急時の対応を積み重ねているはずの「ファイルセーフ」の原則から言うとこのようなことは全く考えられません。

1979年の米国のスリーマイルアイランドや旧ソビエト連邦のチェルノブイリの悪夢を見ることになるのか、食い止められるのかという瀬戸際であるのかもしれませんが、安全の上に安全を積み重ねているはずの原子力発電所がこの程度のお粗末さを露見していることは情けないということの限りです。

更に言えば、本来は電力会社の中での技術者の確保が出来ていないと言うか、コスト削減のことばかりを考えた経営陣の責任であると言っても誤りではないかと思うのです。

マスコミが追求しているのですが、全く意味を成していないと思えますし、どうやら原子力発電の安全神話が根底から崩れ去ることが感じられてなりません。

最悪の事態が訪れることの無いように祈るばかりですが、なんともこころもとないところです。

何かが間違っているとしか思えません。

外注でコストダウンを図ろうとする日本の経営者の考え方を変換しなければいけないのかもしれません。

重要なのは危機に対応できる優秀な技能を持ったエンジニアを育成するプログラムが重要であるということでしょう。

そういう意味では、重大な事故に至らなかった新幹線を見習うべきであるということでしょうか。