(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Release date:2011年02月01日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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真相が知りたい「北アフリカ諸国で国民蜂起」


チュニジアのベンアリ政権を崩壊させた「twitterによる民主化運動の波」は、隣接する北アフリカ諸国などに拡大しています。周辺のイスラム教を主とする国の政治体制は、長期に及ぶものが少なくないということです。

最も安定していると考えられていたエジプトのムバラク大統領に対する批判が頂点に達しているエジプトでは、かろうじて退任を拒否しているムバラク大統領の率いる政府は機能していないので、無政府状態に近いと言えるようです。

あまり日本ではテレビ報道されていませんが『北アフリカのチュニジアでは、独裁的な政権に代わって発足した暫定政権に対して、「前の政権の勢力が残っている」として、市民が抗議デモを続けており、いまだに不安定な情勢が続いています。

チュニジアでは、市民の抗議デモによって23年間にわたって独裁的な政権を運営してきたベンアリ前大統領が退陣に追い込まれ、2011年01月17日に暫定政権が発足しましたが、前政権の閣僚が多く留任しているとして批判が高まっています。こうしたなか、ガンヌーシ首相は2011年01月27日、前政権から留任している国防相や内相など主要なポストを含む12人の閣僚を交代させたと発表しました。しかし、首都チュニスなどでは、前の政権でも首相を務めていたガンヌーシ首相自身が退陣しないかぎり、新たな政権は受け入れられないなどとして、市民が抗議デモを続けています。2011年01月28日には、チュニス市内で抗議行動を行っていた市民に向けて、治安部隊が催涙弾を発射するなど衝突が相次ぎました。また、首相府の前では、市民らがテントを張って座り込みの抵抗運動を行っており、前政権の崩壊から2週間が経った今も、チュニジアでは不安定な情勢が続いています。(2011年1月29日:NHKニュース:http://www.nhk.or.jp/news/html/20110129/t10013714161000.html)』と報道されています。

NHKもインターネットだけではなく、国際ニュースを報道すべきであると思います。日本人の大半の情報入手先はテレビなのですから、NHKは国民から法律によって視聴料を徴収しているのですから、米国大リーグの中継よりも重要な使命があるはずです。

もっと報道されていないのは「チュニジア」周辺の北アフリカの「アルジェリア」「モロッコ」「エジプト」「スーダン」だけではなく、アラビア半島の「ヨルダン」「イエメン」などの独裁政権が長期化している国々にも「民主化運動の波」が拡大しているということです。

私としては少し心配なニュースのヘッドラインもあります。

ツタンカーメンあわや炎上…人間の盾で死守

エジプトの反政府デモは2011年01月28日、ムバラク政権始まって以来の最大規模に拡大した。首都カイロでは数万人が参加し一部が暴徒化。旧市街にある警察詰め所などはほとんどが放火され各地で略奪が起きた。ツタンカーメン王の黄金のマスクなどが収蔵されているエジプト考古学博物館もあわや延焼の危険もあった。この騒乱でこれまでに少なくとも70人以上が死亡。また、外務省は2011年01月29日、邦人の渡航延期を勧告した。

ムバラク大統領は2011年01月29日未明(日本時間同日朝)、テレビ演説で「治安維持のためにあらゆる措置を取る」と反政府デモを抑え込む考えを示し退陣要求を拒否した。首都カイロ中心部では同日、数千人が反政府デモを再開、北部アレクサンドリアや北東部でもデモが始まった。

大統領はナジフ内閣の閣僚全員の更迭を発表したが国民の不満は収まらず窮地に立たされている。大統領は2011年01月29日、新たな首相を任命し新内閣が発足する。

フランス公共ラジオなどによると、2011年01月28日のデモには数万人が参加。この日だけで治安部隊との衝突でカイロや北東部スエズなどで40人以上が死亡。負傷者は1000人を超えた。

2011年01月28日夜には全土に夜間外出禁止令が発令されたが多くのデモ参加者がこれを無視。一部は暴徒化し、カイロでは旧市街にある警察詰め所などに放火、各地で略奪が起き、炎上した与党、国民民主党(NDP)本部ビルは炎と黒煙を上げた。

また、NDP本部に隣接する、ツタンカーメン王のマスクや古代ファラオ(王)のミイラなどが収蔵されるエジプト考古学博物館は、延焼の危険性もあったが軍や市民らが守り炎上せずに済んだ。しかし、ロイター通信が伝えた国営テレビの報道によると、エジプト考古学最高評議会の事務局長は、同博物館に2011年01月28日夜、暴徒が押し入り、収蔵品のミイラ2体が壊されたと述べた。

同国には駐在員ら日本人約1000人が居住し約2000人の日本人団体旅行客も滞在。カイロ日本人学校校長の延本利明さん(56)は「ナイル川の橋で催涙弾が次々と打ち上げられていた」と驚きの声を上げ、伊藤忠商事カイロ事務所長の伊藤寿宏さん(51)は「エジプトに来る出張は延期してもらった。事務所の一時閉鎖も考えないと」と心配そうに話した。(2011年1月30日 06:00:スポーツニッポン:http://www.sponichi.co.jp/)』

ムバラク大統領は驚いたことに息子に世襲を目論んでいるようで、辞任を拒否しているようですが、事実上、政権が倒れているのは間違いないと思います。

北欧の共産諸国の崩壊にも似たような状況になるのでしょうか。

菅直人政権がまともな対応を出来るのか不安で仕方がありません。

なんとも情けない政権では日本でも「国民有権者」が立ち上がることは無いのでしょうか。あまりにも無能無責任極まりないのは、このような国民有権者が選んだ政権だからでしょうか。

少々心配になってきました。