(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Release date:2010年12月17日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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素朴な疑問『「お金のために会社にしがみつく」自分に嫌気が差す瞬間』とは


私にすればなんとも珍妙なヘッドラインです。

仕事をする動機が、本当に「達成感」や「満足感」を追求することにあるのでしょうか。

私は生活する糧を稼ぐためであるというのが本音です。

副題の「夢や希望を共有できなくなった企業と働く個人のすれ違い」なんて、どういう立場でものを言っているというか考えているのか意味不明です。

誰でもアクセク働かなくても良ければ働かないと思うのは浅信仰なカトリック信者であっても、「仕事は神から与えられた罪である。」と聖書の創世記に出てくるからでしょうか。

「天国では働かなくても」という思いがあるからでしょうか。

「お金のために会社にしがみつく」自分に嫌気が差がさす瞬間

「情けない話なんですけど、結局、僕はお金のために働いてるんです。いや、お金のために会社にしがみついているって言った方が正確かもしれません。恐らくこれ以上、僕は出世することはないでしょう。だったら人生の後半戦くらい自分のやりたいこと、好きなこと、やりがいを感じられることをやってみたいって気持ちはあります。でもね、今の給料を放棄してまでやる覚悟があるかっていうとないんですよ。夢だの希望だのよりも、現実から離れることができない。ホント情けない話です」

こうこぼすのは48歳のA氏。大手メーカーに勤める部長の男性である。

生きるためにはお金が必要である。お金を得るためには働かなくてはいけない。だからお金のために働いて何ら問題はない“はず”である。

誰だって、心の奥底では、どうせ働くなら、できるだけ稼いでみたいと思う。キンキンキラキラのぜいたくな暮らしである必要はないが、そこそこいい暮らしはしてみたい。おいしいものだって食べたいし、たまには旅行にだって出かけてみたい。趣味にお金をかけてもみたい。そう思うことはある。

ところが、「お金のためだけに働く」と聞くと、何となくさもしい気持ちになる。

お金のためにだけに、働きたくない?

今年の初めに成人式を迎える新成人に関する調査結果が発表され、仕事に対して「お金を稼ぐためのもの」とする考えを持つ人が85.4%に達していることが分かった時にも、オトナたちは一斉に、「何だか夢も希望もないなぁ」と嘆いた。また、大企業を希望する学生が多い理由の一つに、「生涯賃金」が挙げられることに関しても、「金がすべてなのか?」と嘆く人もいる。

そして、自分自身も「お金のため」に働いていると悟った時、誰から責められるわけでもないのに、罪悪感にも似た感情に陥ることがある。恐らくA氏も、そんな気持ちから「情けない」と自己嫌悪に陥っていたのだろう。

お金のためだけに、働きたくない──。なぜ、私たちはそう思ってしまうのか。

 たかが金。されど金。働く一番の目的はお金なのに、お金のためだけに働くことに私たちは、なぜ、抵抗感を感じてしまうのか?

「お金がすべて」とか、「金儲けして何が悪い」とか、「お金で買えないものはない」と豪語するような拝金主義者にはなりたくないという気持ちがあるから?

そもそもお金のためだけに働いたり、お金のために会社にしがみつくことは、「情けない」と落ち込むほど、いけないことなのか?

そこで今回は、「お金と仕事」について、改めて考えてみようと思う。

  • お金のためにだけに、働きたくない?
  • 本人が一番よく分かっている
  • お金は働くモチベーションであり続けてきた
  • 働き始めてすぐに分かったお金を稼ぐ喜び
  • 働きがいがないと、「お金のために働く」人が増える
  • すれ違い始めた企業と働く人の価値観
  • 「働きがいのある職場づくり」を主導するのはトップ
  • 生きがいを仕事以外に求めることは恥ではない

恐らくそんな私は、昔の価値観に引きずられているってことなのか、それとも欲張りなのか。仕事って悪くない。結構、楽しいよね。そんな風に言えたらいいなぁと、私自身はやはり願う。でも、なかなかそうならない現実がある以上、そう“思い込む”ことは、ストレスの雨を強めることになる。

だから、今は「しがみつくだけしがみつけ」と言うほかない。時には、逃げるが勝ちということだってあるのだから、と。それでも、多くの人が仕事に働きがいを感じられるような職場づくりを、トップに期待してしまうのであった。(2010年12月9日:日経ビジネス 河合薫の新リーダー術 上司と部下の力学:http://business.nikkeibp.co.jp/)』

「日経ビジネス」のホームページで見つけたコラムなのですが、前文を読み進めると、何を書いとるのか、意味が読みとれなくなってしまいます。

こんな内容を喜ぶのは、管理職が圧倒的に多い「日経ビジネス」という宿命でしょうか。

不況も極まりないのに先日もテレビでは「人の倍働け」なんて、金科玉条の如く奉っていました。あまりにもお粗末な話であると思います。

例えば、24時間営業のスーパーマーケットは、労働時間が8時間とすれば3倍働いている訳で、3倍の利益が出ているのでしょうか。私は、2倍働いて2倍の収入、3倍働いて3倍の収入では話にならないと思います。

このコラムの筆者はそれこそ「最低賃金」で働いてみれば、人はお金のためにアクセクと働く理由が理解できるのではないでしょうか。

このコラムを呼んで納得する人種は、楽な仕事で大金を手にしているのです。

要するの搾取する側の言い分でしかありません。

驚いたのは、トップが労働者が納得するような仕事を創出するようにという論調ですが、社会を支えている仕事の大部分は「ルーチンワーク」であり、「クリエイティブ(創造的)」な仕事なんてそうざらにあるものではありません。

更にいえば「クリエイティブ(創造的)」な仕事が金になる保障はまったく無いといっても誤りではないと思います。

本当にええ加減ないようで数十万円もの原稿料を手にしているから、書けるとしか思えない内容です。

社会が良くなるはずもありませんし望むことも誤りであるような気がしてなりません。

共産主義を誤って理解してる現代人は、どのような未来を描いているのでしょうか。

なんとも不思議な世の中です。