(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Release date:2010年10月28日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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真偽が知りたい「ライフログで将来予測」


少々忙しかったのと、年齢を重ねた所為か生活が少々芳養な早起きに傾いていて、朝早く目が覚める代わりに早く眠くなるということが重なってレポートが滞って居ます。なんとか工夫しなければならないと思います。

朝のニュースで「ライフログ(Life log)」で将来予測まで行うビジネスモデルを紹介していました。

蓄積した情報から傾向を抽出し行動予測にまでつなげるというものですが、電車で通勤している人は、平日勤務のサラリーマンであれば、特別な事がなければ、大概の場合、定時に同じドアから電車に乗って、会社に到着し、一日を過ごしほぼ同じ時間の電車で家に戻るという生活を重ねて居るのが常ではないでしょうか。

この一日を月曜日から金曜日までデータを蓄積して、分析したとしても「ランチ(昼食)」のメニューにしても、社員食堂が日替わりの週替わりであれば同じ傾向のデータが蓄積されるだけで、分析してもその傾向が個人の特性によるものかどうかが怪しいものです。

確かに情報分析のアルゴリズムは正しいとしても、蓄積されているデータが、「日替わり週替わりの繰り返しに季節変動程度の社員食堂のランチメニュー」をいくら分析したとしても、社員食堂のメニューの傾向の検討でしかなく、特定個人の行動の検討にはなりません。

私などはここ2年ほど「買い物」をした記憶がありませんし、タバコも数ヶ月毎に1~2箱しか吸っていませんし、うろうろしたときにしか自販機で飲料を買っていませんというとことは、行動に規則性もなく突発的な行動でしかないのです。これでは、分析のアルゴリズムがマッチしなければ、携帯画面上に「もうすぐジュースを買います。」などと出ることもありませんし、その時の気温や天候などの情報も未登録のようですし、皮肉な事を言えば、幼稚な遊びに過ぎないとしか思えません。

自分が居る場所の近くの店舗情報などを携帯電話に送ってくるサービスなどはどの程度利用されているのでしょうか。所々で携帯にそんな情報が届くのは、煩わしくて煩いだけであると思うのですが、最近ではニュースで取り上げられなくなったので普及して定着したのか、誰も利用しなくなっているのかどちらかであると思います。

今では大昔になるのですが、電卓が世に出た頃に、プッシュダイヤルの電話機で計算できる「ダイヤルス」というサービスを電電公社が提供したのですが、普及する前に電卓の価格が下落して、電話料金の方が高くなりすぎて、「中止」に追い込まれていました。

「ライフログ(Life log)」といって、毎日ほぼ同じ行動を記録したとしても、自らの無味乾燥な人生しか感じられなくなったらおもしろくないと思うのですがいかがでしょうか。

この「サービス」の将来予測をすると、食事の傾向などに特化することでしか生き残りはないように思います。しかし、毎日に社員食堂や寮の食堂で、調理師などが計画的に献立を作成したメニューで生活している人にはまったく無意味です。解るのは「調理師のメニュー作成の傾向」でしかありません。

多少異なるのは季節的要因でしょうか。

人文科学分野の研究には面白そうですが、サーバに個々人の行動を記録するのは「馬鹿げた発想」でしかないと思います。それこそ「資源」の無駄遣いであると思います。