(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Release date:2010年10月21日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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物事を分けて考える「フレームワーク」


私が情報収集に使っている@ITというwebに自分戦略@IT研究所という関連webがあり、IT関係やビジネスに有用なレポートが掲載されています。

今回は、「戦略眼を身につけろ ITエンジニアのための経営戦略入門」という特集が秀逸であるような気がしますので紹介させていただきます。何回まであるのか不明ですが、八月上旬から毎月上期に発表されてきたようです。

【自分戦略@IT研究所】戦略眼を身につけろ ITエンジニアのための経営戦略入門

簡単な要約にまとめますので記事へは上のリンクで訪問してください。結構、内容の濃いレポートが多いように思います。

ITエンジニア向けに書いてありますが、経営に置き換えても通用するものであると思います。

『ユーザー企業がシステムの設計・開発を依頼するとき、そこには経営的な判断が存在する。顧客の「経営戦略」をとらえたうえでシステムを設計・開発できるITエンジニアになろう。』

経営戦略

  • 全社戦略:会社の事業として何を選択し、どう組み立てるかを決めていくこと
  • 事業戦略:選択された各事業の方向性をより具体的に決めていくこと

前回は、経営戦略が全社戦略と事業戦略の2階層になっていることを学んだ。」としていますが、解説内容がということでしょう。

戦略を立てる便利な道具

今回は、「物事を分けて考えよう」ということですが、『予算は? 場所は? 建売か注文住宅か?隣近所、最寄り駅からの距離、階数、日当たり、部屋数、家具、建ぺい率、登記、販売業者、ハウスメーカー、工務店……などなど、「家を買うこと」に付随する要素は数限りなく存在する。さらに、それらの要素は通常、予算という制約条件によって「あっちを立てればこっちが立たない」という二律背反状態になっている。通勤に便利な場所を選べば土地床面積は小さくならざるを得ない。でも将来のことを考えれば、最低3部屋は欲しい。いっそのことマンションにしようかと、戸建住宅に限定したつもりが、いつの間にかマンションも候補に入れていたりする。』と思考が迷走してしまうことを示しています。

こういった問題を解決するのが切り口と考え方

  • 大量に存在する要素から構成されるテーマを、どう切り分けてまとめればよいのか?
  • 切り分けてまとめた後は、どんな思考回路で考えればよいのか?
  • 何を基準に優劣をつけるのか?
  • その戦略には根拠があるだろうか?
  • 説得力があるだろうか?
  • 人を納得させられるだろうか?

そうして『分け方には、使い勝手の良い「型(パターン)」が存在する。あるビジネス上の事象が存在するとして、その事象は唯一無二である。まったく同じ状況は二度と起こらない。だからといって、その事象を理解するに当たって、分け方を一から考えないといけないわけではない。事象を使い勝手の良い「定番パターン」の切り口で切り分けると、理解するために上手に分類ができる。この定番パターンを「フレームワーク」と呼ぶ。』と説明しています。

『「いくつに分ければいい?」では、「マジカルナンバー7〔マジカルナンバー7±2:プリンストン大学の心理学教授ジョージ・ミラー氏によって提唱された、短期記憶に関する学説。平均的な人間が脳の短期記憶領域に保持できる数字は7±2であるというもの。ミラーの法則とも呼ばれる。論文のタイトルが“The Magical Number Seven, Plus or Minus Two: Some Limits on Our Capacity for Processing Information”(マジカルナンバー7±2:情報処理に関する人間の限界)であることに由来する。〕」という手法』を説明し、『経営管理論においても、「統制範囲の原則(Span of Control)〔統制範囲の原則:1人の上司が適切に管理できる部下の数についての理論。もともとは軍隊の組織論に使われていたが、現在では経営管理(人的組織論)に用いられるものの方が有名である。1930年代から研究が進められているが、明確な結論は得られていない。中間管理職を減らし、よりフラットでコストの低い組織を目指す動きに対して、実際には部下が多過ぎると全員を管理できずに組織が非効率になってしまうというジレンマがある。最適数については、(1)本支店間など上司と部下の地理的な距離、(2)部下の能力、(3)仕事の性質、の3点に依存するとされている。例えば複雑で変化に富む仕事であれば5〜6人、工場やテレホンセンターなどルーティンワークであれば10〜20人だという。〕」という、1人の上司が管理できる部下の最適数についての学説がある。それによれば、部下の数は5〜6人が限界だという。」』としています。

フレームワークの例として、前回に説明のあった『SWOTは有名なフレームワークだ。これはテーマを 2×2=4(Strengths/Weaknesses/Opportunities/Threats)のマトリックスに切る。PPM(プロダクト・ポートフォリオマネジメント)分析も同じように、市場成長率とマーケットシェアの2つの軸で考える。バリューチェーン分析では、まず企業活動を主活動と支援活動の2つに分け、前者を5つ、後者を4つの要素に分類している。』としています。

『経営戦略セミナー』のスライドがダウンロードできるようです。