(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Release date:2010年10月18日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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真相が知りたい「茶番としか思えない」就活の不毛


私は、今更何を言っているのだろうとしか言えません。

以前に日本社会を痛烈に批判する意味で「未だにやってる入社式」をレポートしています。

挙句の果てに「素朴な疑問 若者の雇用対策「卒業後3年まで新卒扱いにする」とは」どういうことでしょうか。

最近、一部上場の大企業トップが、新卒の採用について疑問を呈したと報道で言っていましたが、結局はその企業も右へ慣れで3回生の就職活動とやらをしています。「ええ格好して発言するなら自発的に止めてみろ」と思うのですが、最低の経営者です。

学生に人気がある会社であれば、4回生になってから、卒業論文を終えてからでも良い学生が来てくれると思うのですが、その自身は無いのでしょうか。

こんなインターネット上に「レポート」がありました。


「茶番としか思えない」 勝ち組学生も漏らす就活の不毛

リクルートのワークス研究所が発行する「Works」102号が、「新卒選考ルネサンス」と題した特集を組んでいる。目を引くのは、就活勝ち組学生たちの匿名座談会。彼らの口を突いて出てきたのは、「就活の賢い切り抜け方」ではなく、痛烈な「日本の就活批判」だ。

座談会の参加者は、3名の男性。東大・理系のAさんは総合商社へ、早大・文系のBさんは情報系企業への就職が内定している。東大院・理系のCさんは、休学してITベンチャーで勤務中だ。

2010年3月卒の大学生の就職率は60.8%。多くの学生が、必死の就活対策をしながら就職先を決められずにいる中で、彼らは就職活動の「勝ち組」といえるだろう。

しかし、そんな彼らでさえ、日本企業の「就活」にはウンザリさせられたようだ。

「正直、やっているときは“茶番”としか思えませんでした」

「これで何が分かるんだろう、って」

Aさんは、4年生のときに自らの意思で留年を決めた。就職先がなかったためではなく、「研究に集中するため」だ。卒業研究を終えてから就活を始めたが、「もし3年生のときに学業で頑張ったことを書けと言われても無理。みんな3年生で何を書いているのだろう」と不思議に思ったという。

Bさんは学生時代、海外をバックパックで30カ国を回った。周囲には就活のために、サークルの苦労話をでっち上げている人もいたという。

「サークルのキャプテン派と反キャプテン派に分裂したとき、このままではいけないと思って両方の話を聞いて、仲裁に入って・・・みたいな」

面接の時間は短いので、「作った自分で十分通せる」。よいやり方とは思えないが、自分の経験や志向にじっくり耳を傾けてもらえないまま、ふるいにかけられる側としては、この程度は必要悪と考えても不思議はない。

面接の有効性については、Aさんも疑問を持っている。「面接で冴えなくても、できるやつはいる」。

文系の学生が理系の友だちに、企業が設けた「Webテスト」の身代わり受験を頼むことも。とはいえ、企業が「とても結果をきちんと見ているとは思えない」。Aさんは「結局、学校名で足切りしているだけなんじゃないか」と首を傾げる。

「新卒偏重」「一斉就活」の習慣は変わるか

Cさんは、就活をしていない。新卒重視の企業に合わせ、学生がいっせいに就職活動する状況を「なんだか気持ち悪い(笑)」と評する。

いまの会社で働くきっかけは、ブログを見た会社の社長から直接アクセスがあったため。会社の他のスタッフを含めて1回に3~4時間、何度も話し合いをして決めた。将来復学するかどうかは、「働いて、そこ(今の会社)で自分が成果を出せるかどうか、成長できるかどうかで決める」という。

AさんやBさんも、現場の仕事や企業の実態を知りたいと、期待してインターンシップに参加したが、

「会議室に缶詰になって与えられた課題を解決するようなものばかり」

「数時間ゲームをするだけで、会社のことなんかほとんどわからない」

という不満を抱いた。

Cさんは、企業側が長期のインターンシップを受け入れれば、学生たちも会社を十分理解してから就職先を決められるのにと考えるが、「みんな一斉に動くから」企業側の受け入れが難しいのだろうと指摘する。

彼らの話を総合すると、自分の志向や会社の将来性について、会社とじっくり話をしたいが、十分な時間を取ってもらえないことに対する不満があるようだ。しかし、企業の新卒偏重、学生の一斉就活という習慣が変わらなければ、そんな願いも実現しそうにない。

ただし、企業側も大量の学生から、一握りの人材を効率よく採用するために苦心しているのも確かだ。1990年には24.6%だった大学進学率は、2009 年には50.2%まで上昇。2人に1人は大学に入学する時代となった。今回のようなエリート学生からの要望をすべての求職者に当てはめることは、さらに難しくなっているのが現状のようだ。(2010/10/13 12:39 :J-CAST会社ウォッチトップ:http://www.j-cast.com/)』


少し面白そうなのは「真偽が知りたい「日本国債がデフォルトする前に」」に書かれている『大体、学生の就職人気ランキングは相場の世界では逆指標とされており、ランキング1位の会社はその後凋落することが知られています。それでいけば公務員は「売り」ですね。』が事実であることは私の経験から言っても(あなが)ち間違いではありません。

若い頃に景気の良い企業は、自分が中高年に成った時には、息切れしている事が少なくありません。1967-1970年頃にかけて電話交換機の自動化(A・H型交換機)でかなりの人数が採用され、数年後に導入されたクロスバー交換機や電子交換機・ディジタル交換機とあっという間に更改されて、人手が一瞬にして不要になっていきました。

IPに電話パケットが乗るようになると交換機すら不要になってきたのです。

この間、約三十数年です。今や固定電話は各家庭の無用の長物ではないでしょう。一斉に解約すると電気通信事業社の屋台骨を支える基礎が崩れ兼ねない状況であるような気がします。

「新卒偏重」「一斉就活」は、各企業の人事担当者が楽をするだけのことで、大量の就職希望者と面談して本当に仕事をする気にならないと変化しないでしょう。

ええ加減、就職試験などをしている意味不明の会社の事が理解できません。試験を受けても成績上位者が採用されないのであれば尚更です。

そもそも自社に必要な仕事の人材を募集するということではなく、内部で研修してなどと、意味不明の奢りから来ているとしか思えない「新卒偏重」「一斉就活」でしかありません。

それなのに前述の「海外をバックパックで30カ国を回った。」などという、学業に関係の無い点を評価しているのは可笑しくて笑えてしまいます。