(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Release date:2010年10月17日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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2010年10月「フォードがマツダ株を売却へ」


2010年10月16日に「フォードがマツダ株を売却へ 筆頭株主から外れる」というヘッドラインを見て時代の流れを感じました。

日本の自動車メーカーの経営が苦しく、トヨタとホンダを除く、日産がルノー(フランス)の傘下に入り、マツダがフォードの軍門に下りました。私の大好きな「ロータリーエンジン」も最近は情報も聞かなくなっていました。


フォードがマツダ株を売却へ 筆頭株主から外れる

米自動車大手フォード・モーターが、保有するマツダの株式を売却する方針を固めたことが2010年10月16日、明らかになった。フォードの出資比率は現在約11%。その大半を売るとみられ、マツダの筆頭株主から外れることになる。

マツダは経営の自由度が高まることで、中国などの新興国市場での事業拡大に向け、提携先を模索する。新たな自動車再編につながる可能性も出てきた。

マツダ株については、同社と取引のある三井住友銀行や住友商事、部品メーカーなどが引き受けるとみられる。11月にも正式決定できるよう、マツダを通じて交渉を進める。

フォードは、マツダ株の売却で得た資金を新興国市場の開拓などに充てるもようだ。同社は2008年にも当時保有していたマツダ株33・4%のうち約20%を売却しており、マツダの経営への関与はさらに薄まる。(2010/10/16 09:591:共同通信:http://www.47news.jp/)』


筆頭株主が何処になるのか注目です。

現在のところ、日本の自動車会社が引き受けられるような環境は整っていないような気がします。

円高は、為替相場への政治介入によって輸出企業は一応、損を少なくするための為替予約を済ませたようですが、それ以降もじわじわと円は上がり続けています。

いずれにしろ「自動車産業」はこれから縮小してく産業であると思いますし、他にも「白物家電」などは電気産業会のブランドイメージを決定づけてきましたが、世界へ市場が拡大すると、日本の価格では通用しなくなり、一気に競争力を失って行ったように、「自動車産業会」も同じような運命をたどることになるでしょう。

これは「電気通信業会」も同様で、三社が競い合っているように思える固定電話や携帯電話事業も、固定電話は既に役割を終えて細々と生き残っているだけですし、人口減少にともない「携帯電話事業」も3社でいつまで競い合えるかというのが時間の問題であると思います。

すべての産業を見ていると、インターネットの普及で「業態」が大きく変わって、生産者・製造業と消費者の間にあった卸業者が淘汰されはじめています。生産者・製造業と消費者をインターネットが直接結ぶ市場をネットワークが補間し始めています。

時代の流れは「なんとも皮肉な運命」を見せつけてくれます。


祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)の鐘の声、諸行無常(しょぎょうむじょう)の響きあり。

沙羅双樹(しゃらそうじゅ)の花の色、盛者必衰(じょうしゃひっすい)(ことわり)をあらわす。

(おご)れる者久しからず、ただ春の夜の夢の如し。

(たけ)き人もついに滅びぬ、(ひとえ)に風の前の(ちり)に同じ。


平家物語の中のあまりにも有名な冒頭部分の一節ですが、社会の隅々では実際にこ口語訳があちらこちらにありますので興味のある人は調べて見てください。

うまくいくと直ぐに浮かれる癖のある殆ど全ての人間に対する戒めでもあると思います。


2010年10月16日にマツダ、フォードの両者がこの記事に対して否定するコメントを出していますが、真相は不明です。