(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Release date:2010年09月20日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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素朴な疑問 若者の雇用対策「卒業後3年まで新卒扱いにする」とは


菅直人政権は、国会も開催せずに意味不明の閣議決定がやたら乱発されています。

『素朴な疑問 若者の雇用対策「卒業後3年まで新卒扱いにする」と閣議決定』と発表されていますが、意味不明です。

内容は『政府が10日に閣議決定した経済対策に盛り込まれました。高校や大学を卒業してから3年目までの人を「新卒」と同じ条件で正社員に採用した企業に、「採用拡大奨励金」として100万円を支給します。ほかにも、3カ月間の「お試し」で雇って、その後に正規雇用した企業に「トライアル雇用奨励金」を支給する制度も始めます。「お試し中」は毎月10万円、採用から3カ月後に50万円の計80万円です。現在も同様の制度「新卒者体験雇用事業」があり、対象や金額を拡充します。(毎日新聞:2010年9月18日 東京朝刊:http://mainichi.jp/)』何のことなのでしょうか。

私はこの記事を書いている毎日新聞を含めた大企業と位置づけられている「企業の新卒採用から終身雇用に至る年功序列のシステム」が崩壊しない限り、小泉首相の主張した再チャレンジ可能な社会は実現しません。そうとは言え、このような大企業に入社した者は明らかに左団扇の人生をおくっているという大きな格差もあるのです。

就職難を受けて、「卒業後3年まで新卒扱いにする」などと意味不明の政策を提案してみたり、菅政権って大馬鹿政権としか感じられません。麻生内閣よりも阿呆らしくなってきました。

そもそも何故「新卒扱い」なのか理解できないばかりか、文字通りに理解すると「卒業後3年以内に再就職した場合は、新卒採用として扱い、経験を無視する」ということではないのでしょうか。こういう言い方をすると批判的な方が多いのですが、そうであれば別に「新卒扱い」という意味不明な採用はいったい何なのでしょうか。

どうも「新卒扱い」とは「終身雇用保証」という意味になっているのでしょうか。

『企業に、「採用拡大奨励金」として100万円を支給』と『3カ月間の「お試し」で雇って、その後に正規雇用した企業に「トライアル雇用奨励金」を支給』も開始するということです。

トライアル雇用奨励金

  • 若い社員を雇いたいが、すぐ辞めてしまうのではないか?
  • しかし、若い社員は会社の売上・利益の貢献度は高いので、いい人材がいれば雇いたい。
  • ただ雇ってみないとどんなタイプの人間かわからない。

ハローワークからの紹介による雇用が条件です。

【対象労働者】

  1. 30才未満の若年者⇒※35才未満に要件緩和
  2. 45才以上の中高年齢者
  3. 母子家庭の母等
  4. 障害者
  5. 日雇労働者・ホームレス

※上記の方を試行的に雇入れた事業所に対し、助成金が支給されます。

【手続きについて】

  1. ハローワークへトライアル雇用用の求人登録
  2. トライアル雇用紹介・面接・採用
  3. トライアル雇用実施計画書の提出(雇入れから2週間以内)
  4. トライアル雇用の終了
  5. トライアル雇用結果報告書の作成及び奨励金支給申請

トライアル(試用)雇用期間は原則3ヶ月となります。

ということなのですが、私は期間は1ヵ月で良いからもれなく賃金の3分の1程度で労働者に支給する制度にする方が良いと思います。企業は決定額の3分の2を負担するということです。

そもそも前期の条件では36歳から44歳の人たちを対象外にする理由は何なのでしょうか。

意味が解りませんし、会社の「雑収入」に計上させる必要はないでしょう。働いた者がハローワークで個別に請求すれば良いのです。会社の支給額から計算してその半額を支給するようにすれば、会社に最低賃金を義務付けたまま実行すれば、少なくともトライアルをしている期間は最低賃金が5割増になります。

それぞれの労働者の購買能力などもその程度は拡大するということです。

視点を変えてほしいものです。