(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Release date:2009年11月25日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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源氏物語の「巣守帖」の一部発見か


源氏物語の全54帖(じょう)の他に、古い注釈書や古系図などに巻名が記されている「巣守帖」の写本の一部と見られる文書が残されていたことが中央大学の池田和臣教授(中古文学)の調査でわかったと発表されています。

『紫式部の死後、別人がかいたと見られる』ということです。

『「巣守帖」は光源氏の死後の物語「宇治十帖」の続編とされる。

鎌倉時代以降に源氏物語の登場人物を紹介した「古系図」に「巣守」の記載があり、見つかった文書の人物相関図と一致する。

見つかったのは約15.5センチ四方の文書二枚で、池田教授が古書店で入手し、紙質などを鑑定した結果、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけて書かれた写本の一部と見られることが判明したということです。

「巣守」は、光源氏の次男、薫の若君を産んだ「巣守の君」が、光源氏の孫の匂宮から求愛を避けるため、山中で仏道修行に励むという内容。

文書の中に「巣守」の記載はないが、古系図に記載がある「中君」「式部卿宮」の名が一致しているという。』ということです。

しかし、本当に「巣守帖」の写本の一部なのでしょうか。

私は「源氏物語」には興味がなく、少しだけ目を通したことがあるだけで、読んだという記憶はありませんが、場面場面はあらゆるシーンで取り上げられて放送やドラマにも模倣されているようです。

それにしても、「近親相姦」のおかしな状況がまかり通っていたということなのでしょうか。

天皇家の系図を見ても、父親の妾を自分の妾にして子を産ませたり、という事実が系図上にあるようです。

但し、名は同じでも同一人物かは解らないこともあるので判断が難しい点でもあります。

特に「女性」の場合は「誰々の娘」と言う表現で示されることが多く、父親については書かれていても、その娘の本当の母親が誰であるかということは解りにくいのです。

古書店にこのような文書が眠っているとされていますが、日本各地の土蔵にもかなりの文書が眠っているのでしょう。

国語の研究者などは「常用漢字表」なんか決めている時間があれば、手分けして古文書の電子化に取り組んでほしいと思います。

どの漢字を「常用とするか」なんてことよりも、積極的な研究であると思います。

民主党が行っている「事業仕分け」で「世界最速コンピューター」や「ロケット」などのプロジェクトがバッサリやられているという印象があるようですが、研究によっては研究費の大半は研究者の人件費なのでしょう。

「世界最速コンピュータープロジェクト」は参加していた三社のうち二社が抜けている事実も確認しておく必要があります。

費用対効果で判断したはずです。

しかし、古文書の電子化などは、国会国立図書館や公文書館で予算を組んで電子化してほしいと思います。

特に稀に残っている神社や村の記録の中には面白い事実が隠されているような気がします。

私は、実在しなかったという噂が絶えない「聖徳太子」が神社などの古文書に出てきているということを検証できたり、一体誰のことを聖徳太子とたぶらせたのかなどが解ってくるような気がします。

内容はともかく、古文書の発見には個人的にはかなりの興味があります。

為政者によって残された歴史よりも、市民目線で役所に申し出た「祭り」の許可などの方が実際の歴史を教えてくれるような気がします。