(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Release date:2009年08月03日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


xHOTZONE Go to xDataBase viewhalloo Tips p2pzigzag p2pzigzag hrkz p2pzigzag Go to Home evtcal reporter2

2005年総選挙以降の政権評価


インターネット上で見つけて面白いなと思って、後で読もうと本文だけ保存しておいたのですが、出典を書こうとして探し回ったのですが、どうやら東京新聞のようです。

もともとの組織の詳細や姿勢を知らないこともあり、すべての論評を鵜呑みにはできない十もいますが、なかなか興味深い内容です。

それぞれの団体の性格等については、ホームページへリンクしてありますから、自分で確認してください。いろいろな団体があるのですね。

個人的には、「自公の政権運家は29点です。」私の高校時代の欠点(30点以下)です。

郵政民営化についても、良いことはなかったという閑叟ですね。郵貯と簡易保険を切り離すか、民間売却すれば良かったのではないでしょうか。

専売公社や電電公社などの民営化やJRの民営化と同じで、民間企業がかなりの数存在しているので、官業を民営化せずに売却すれば良かったのですよね。郵便は国営で問題なかったと思います。

特定郵便局等は、業態変換を促して、郵便三事業を委託する形にしておけば、経営力のある局だけが残ったのではないでしょうか。なんとなく、方向を間違ったような気がします。

『21世紀臨調主催の自公政権の検証大会。四年間の「たらい回し」政権に対する参加九団体の評価は総じて厳しかったが、その評価ポイントと分析内容をまとめた。』

<政権選択>説明なき転換に批判(2009年8月3日 紙面から):点数(政権運営実績/政策実績)

経済同友会
42.5(35/50)
◆参院選後、与党主導に
 着目したのは政策決定のプロセス。二〇〇七年の参院選までは内閣主導型の政権運営だったとしたが、次第に与党主導型の運営に変わったと分析。マニフェストの継続もあいまいになったと総合的な評価を下した。
 政策の実績については財政や社会保障の抜本改革が「すべて先送り」と指摘。
 小泉改革の総括がないままに、構造改革の揺り戻しが起きたと、評価理由を述べている。
 同友会では、麻生政権が実績として強調する経済対策も独自に評価。景気の底入れ期待にこぎ着けたことについては高評価した。
 ただ、中長期的な日本経済の成長の観点からの採点では「具体的な実績を見極める必要がある」と慎重な立場だ
連合
25(20/30)
◆評価に値せぬ落第点
 民主党の支持団体である連合は、自公政権に対して、政権運営実績(20点)、政策実績(30点)とも、九団体の中で最も厳しい評価をしている。古賀伸明事務局長は「落第点で、評価に値しない」と断じた。
 四年間の政権運営については〇七年参院選の敗北後も衆院選で民意を問わなかったことに対して「惰性で政権を続け、政治の停滞、国民の政治不信、内閣の権威失墜を招いた」と指摘した。
 個別の政策分野では、郵政民営化と社会保障制度改革の評価が特に厳しい。郵政民営化について「真に国民の利益になったか疑問」。社会保障制度改革については、「財政面のみを優先、結果的に社会保障の機能を弱体化させた」と酷評した。
全国知事会
57(58/36)
◆分権への対応も変質
 地方分権改革に限定して採点し、政権運営に58点、政策実績に56点を付け、九団体中、最も高い評価だった。
 地方分権改革推進法の制定など体制整備は評価したものの、地方への権限移譲などで「官僚の抵抗が続いている」と批判した。
 政権運営では内閣の分権本部設置、地方の一般財源確保などを歓迎。政策実績では、新地方分権一括法案の国会提出に向け、分権要綱を策定するなど「道筋を付けた」と評価した。
 政権公約評価特別委員長の古川康佐賀県知事は「安倍政権のころは統治構造の議論が中心で、福田政権以降は、財政の問題が中心になった」と分権改革への取り組みに対する変質を指摘した。
日本青年会議所
43(40/46)
◆憲法、教育に高評価
 政権運営実績と政策実績の点数は平均で43点。「〇五年に得た民意を政策に反映できているとはいえない」と指摘している。
 憲法改正問題を提起してきた団体だけあって、国民投票法の成立、教育基本法の改正については高く評価。特に教育基本法改正は「日本の国体を表す憲法を制定するには教育からという、大切な部分に着手したことの実績は近年まれに見る成果だ」と手放しで評価している。
PHP総合研究所
50.5(43/58)
◆政策実績、最高の58点
 政権運営に43点、政策実績は九団体中最高の58点を付けた。
 実績では郵政民営化関連六法や国民投票法などの成立を挙げて「マニフェスト達成」とした。
 ただ「いくつかの法案が強行採決されており審議が不十分」とも批判した。
 政権運営では、首相が代わる度にマニフェストの継続性が不明瞭(めいりょう)になったと批判。中心政策が当初の構造改革路線から、福田内閣では環境、麻生内閣では「安心・安全」という形で質的変化をした点を指摘した。
言論NPO
35.5(30/41)
◆小泉氏の退陣を批判
 自公政権の四年間について、〇五年衆院選のマニフェストを順守する姿勢が乏しかったと指摘。「小泉氏は自身の改革に最後まで責任を持つべきで、退陣は民意を無視した」と厳しく批判する。
 また、〇五年衆院選と〇七年参院選のマニフェスト、福田、麻生両政権の施政方針演説などで触れられた約束四百六十七のうち、数値目標や期限が含まれて「検証可能」なものは一割強の五十四しかないとして、そもそも成果の評価は難しいとしている。
日本総合研究所
37(36/38)
◆迅速な景気対策評価
 国民の審判を受けない安倍、福田、麻生内閣が、小泉改革をどう総括し、路線を継承するか、修正・転換するかという点に関して、説明責任を果たしていないと指摘している。
 〇七年の参院選後は「ねじれ国会」や相次ぐ政権投げだしの影響で、「改革が停滞、成長政策面でもみるべき成果がなかった」と批判。一方で、麻生内閣の景気対策は「経済情勢の急変を受けて、スピーディーに策定された」と評価している。
構想日本
50.25(50.5/50)
◆19項目中、実現3項目
 政策実績で、前回衆院選の○五年に小泉内閣が掲げた骨太の方針が、この四年間でどれだけ達成されたか採点した。
 小泉内閣は十九項目の優先分野を掲げ、一年間に郵政民営化と政策金融改革を実現。続く安倍内閣は公務員制度改革を達成した。しかし、この後の福田、麻生内閣では十九項目中、達成項目はゼロ。結局、実現したのは三項目だけで、別の八項目は継続、残りは優先分野から外された。
 政権運営に50・5点、政策実績に50点を付けた。
チーム・ポリシーウォッチ
45(45/45)
◆内閣交代で改革後退
 小泉政権で郵政民営化を推進した竹中平蔵元総務相が中心の組織。「内閣が変わるたびに改革姿勢が後退した」として政権運営に厳しい評価を下した。
 特に問題視したのが、郵政民営化の進ちょく状況。日本郵政の西川善文社長の手腕は評価する一方「鳩山元総務相が(民営化問題に)不当に介入し、ぶれ続けた」と政府の対応を批判した。公務員制度と規制の改革も「中途半端」と断じた。

使用している数字等は、2009年08月03日の(出典:東京新聞)を参考にしています。

いずれにしろ、あまり良い結果ではないようですね。

更に言えば、他党のマニフェスト批判を繰り返すのではなく、自党のマニフェストをきちんと説明して欲しいのですが、バカみたいですね。

4年間のマニフェストに十年後のことを書いてみたり、政権与党がマニフェストを理解していないというか、党としての日本の将来像を示すことができずに、マニフェストを勘違いしているようでは政党としての認識を疑わざるを得ません。

しかし、愚かな議員を選出しているのは、その選挙区の有権者です。肝に銘じる必要があります。

とにかく、自公政権は三分の二の衆議院の議席数を使った、強硬採決を4年間繰り返したのですから、話し合いを原点とする民主主義を語ることはできません。