(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Release date:2009年07月28日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


xHOTZONE Go to xDataBase viewhalloo Tips p2pzigzag p2pzigzag hrkz p2pzigzag Go to Home evtcal reporter2

2009年『レアメタル価格低下』


レアメタルの確保が重要な産業ファクターになってきました。もともとレアメタルなんていい方をしているということ自体が希少な物ということなのですが、企業の業績を左右する自体になりつつあるようです。

レアメタルではありませんが、シャープが「太陽電池(シリコン:中国)」のシェアを奪われています。これこそレアメタル確保の重要性を顕著に表しているようです。

「液晶パネル(インジウム:中国)」にもレアメタルが重要なファクターを占めています。いくら世界の先端を突っ走っていても製造することができなくなればなんの意味もないですし、これを交渉に使われて肝心の技術が役立つことが無かったり、利益も大幅に減少することになります。

自動車や携帯電話の製造にはかなりの量のレアメタルが必要となり、生産を継続維持するためには、その確保がもっとも重要なファクターです。以下に製造に必要な代表的なレアメタルの一覧表を示します。

品名 部位 レアメタル 2005年生産量シェア
自動車 ボディ クロム 南アフリカ(43.2%)
ニオブ ブラジル(88.2%)
排ガス浄化触媒 プラチナ 南アフリカ(78.0%)
足回り部品 マンガン 南アフリカ(22.5%)
超硬工具 タングステン 中国(90.2%)
蓄電池 ニッケル ロシア(21.8%)
携帯電話 液晶透明電極 インジウム 中国(54.9%)
コンデンサ タンタル オーストラリア(62.8%)
蓄電池 リチウム チリ(39.2%)
モーター 希土類 中国(93.3%)

使用している数字等は、2007年11月16日の日本経済新聞等を参考にしています。

国家レベルで、JOGMEC(独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構)では、石油や天然ガスとともにニッケル、クロム、タングステン、コバルト、モリブデン、マンガン、パナジウムの国家備蓄を行っています。

こんごますますこれらの資源確保の重要性が増すことは間違いありません。日本の産業の基板の維持のためにこれらの資源の確保と備蓄はきちんと実行していかないと、折角の技術を活かすことができないばかりか、製造にも支障が出ることになります。

昨今、急速に価格が高騰している金も、電子部品製造には欠かせない金属であることは間違いありません。世界の余剰マネーで、原油や金といった商品市場に影響を及ぼすことには違和感を感じているのは私だけでしょうか。原油にしてもこれ以上の価格高騰は原油生産国は望んでいないような動きを示し出しました。

あまりに高価になると代替品が出てくるのは世の常ですから、彼らの危機感も当然のことでしょう。結局は自身の首を絞めることのないようにしなければならないのは誰でも理解できることですよね。余剰マネーの中には原油生産国の資金も含まれているのですからおかしなことです。