(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Release date:2009年02月23日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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景気回復に寄与するか「超伝導」


日本経済新聞に「技術で越える」というシリーズが掲載されています。

今回が三回目なのですが、いずれも興味深い新技術の開発です。

私が大好きな分野の情報ですので楽しみにするようになってしまいました。

それにしても、超電導材料と言うと「送電」でのロスが無くなるという利点は知っていましたが、「貯電力」という分野が有ることに気がつきました。

太陽光発電などは、昼間ですが、我が家などの電気の消費傾向を考えると夜間が多いので、湯を沸かしたりするにも太陽光を使用するのは良いのですが、再度、温め直すとすれば、ガスや電気といったエネルギーが必要になりますが、電力を蓄えられるというのは朗報です。

超伝導研究に取り組む主な企業・研究機関

企業名 研究開発の内容
鉄道総合技術研究所  磁力、耐久性に優れる超伝導材料を開発
東京工業大学  鉄を含む新たな超伝導材料の開発に成功
住友電気工業  米で電力会社と超伝導送電実験を実施
フジクラ  長さ500mの超電導電線材を開発
中部電力  超電導で電気を貯める超伝導エネルギー貯蔵装置を研究中
関西電力  船舶用の超電導モーターの開発に取り組む

使用している数字等は、2009年02月20日の日本経済新聞等を参考にしています。

一定の温度まで冷やすと電気抵抗がゼロになる超電導は、1986年にIBMが摂氏零下233度で超電導を示す新材料を発見したのを機に世界中で超電導フィーバーが起きた後、画期的な発見はなかったようですが、最近、再び脚光を浴びているようです。

小指の指先ほどの大きさの磁石で重さ1トンの自動車を持ち上げる世界最高の磁力を発揮する超電導材料を超電導応用研究所の富田優氏が英国科学雑誌ネイチャーに発表して問い合わせが殺到していると伝えています。

超電導を利用した強力磁石は、物質の原子核に作用させて性質の変化を調べることで、先端医療に不可欠な磁気共鳴画像装置(MRI)などに使われており、磁石が小さくなれば装置もそれに伴い小型が可能になります。小型化と価格が安くなれば、皆が検査を受けられるようになるということです。

超電導材料は、「電気抵抗がゼロなので熱が発生しません。」送電に利用すると途中での送電ロスが無くなります。そうなると、変電所を減少させる効果も期待されています。

東京工業大学の細野秀雄氏らが発表した超電導材料は鉄を含むのが特徴であり、鉄は磁石になりやすく超電導に使用出来ないと使えないとされていたのを、鉄とヒ素による導電層とランタンと酸素に絶縁層が交互に積み重なる材料を作成しました。

臨界温度は、中国の研究チームの零下218度が最高だそうですが、安価な液体窒素で冷却できる零下196度付近にまで近づけることができるかどうかが鍵となるそうです。

魅力の有る世界ですね。