(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Release date:2008年07月21日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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漢方薬に注目


伝統医学である漢方を取り巻く感興が厳しくなっているそうです。漢方薬の原料価格の高騰がその原因と分析されています。

最近は、何もかも高騰しているようで、こんなところまでと思わせる記事が増加しているような気がします。天然素材の効用を説く人が多いのも事実ですが、魅力と人気は落ちないようです。

記事では、公的保険で受けられる漢方治療の質の低下を懸念する声が出ているということです。実際に効果の有る漢方薬が多いようなのですが、個人的には「葛根湯」くらいしか利用したことがありません。

なんとなく市販の風薬の中から選択する時に、漢方薬という認識のある「葛根湯」は安全であるような気がするのはなぜでしょうか。

主な漢方薬の一覧がありましたので、付け加えた分も紹介します。

漢方薬の例

  適応症 配合されている主な生薬
大建中湯
(だいけんちゅうとう)
 腹の冷え、痛み、膨満感など 山椒(さんしょう)、乾姜(かんきょう)、人参(にんじん)
補中益気湯
(ほちゅうえっきとう)
 虚弱体質者の夏やせ、病後の体力増強、感冒など 黄耆(おうぎ)、人参(にんじん)、当帰(とうき)
加味逍遙散
(かみしゅようさん)
 虚弱体質者の女性の生理不純、更年期障害、精神不安など 黄耆(おうぎ)、人参(にんじん)、当帰(とうき)
桂枝茯苓丸
(けいしぶくがん)
 漢方では、更年期障害は「気?血?水」すべてのバランスが崩れた状態で、良く効く(婦人科) 桂枝(おうぎ)、茯苓(ぶくりょう)、牡丹皮(ぼたんび)、桃仁(とうにん)、芍薬(しゃくやく)
六君子湯
(りっくんしとう)
 胃腸が虚弱な人の胃炎、胃下垂、胃痛など 人参(にんじん)、茯苓(ぶくりょう)、半夏(はんげ)
葛根湯
(かっこんとう)
 感冒、炎症性疾患、肩こりなど 葛根(かっこん)、麻黄(まおう)、大棗(たいそう)
当帰芍薬散
(とうきしゃくやくさん)
 筋肉が軟弱で疲れやすい人の貧血、更年期障害、生理不純など 当帰(とうき)、茯苓(ぶくりょう)、半夏(はんげ)
半夏厚朴湯
(はんげこうぼくとう)
 気分がふさいで、のどに異物感が有るときの不安神経症、神経性胃炎など 半夏(はんげ)、茯苓(ぶくりょう)、厚朴(こうぼく)
抑肝散
(よくかんさん)
 虚弱体質の場合の神経症、不眠症、小児の夜泣きなど 当帰(とうき)、釣藤鈎(ちょうとうこう)、川芎(せんきゅう)
小柴胡湯
(しょうさいことう)
 感冒、気管支炎、肺炎など 柴胡(さいこ)、半夏(はんげ)、生姜(しょうが)

漢方薬の原料となる生薬の価格が上昇しているそうです。大半が中国から輸入されており、中国の経済発展に伴う、インフレの影響で価格は上昇しているようです。

安全圏さの費用も嵩んでいる中で、生薬の一大産地の四川省の大地震の影響で、暴騰の懸念もあるようですが、現在のところは備蓄があるために大きな影響は出ていないようです。

生薬のもとはこんな植物

生薬名 概要 主な薬効
黄耆
(おうぎ)
 中国内蒙古、山西省などに自生する豆科の植物。豆科の植物キバナオウギの根を乾燥させて薬用とする 止汗、利尿、強壮
葛根
(かっこん)
 豆科の葛の根 発汗、解熱
甘草
(かんぞう)
 中国内蒙古、山西省などに自生する豆科の植物。強い甘味がある。根を用いる 鎮静、鎮せき
厚朴
(こうぼく)
 モクレン科ホオノキ。日本の山林に分布、樹皮を使用 利尿、去たん
柴胡
(さいこ)
 セリ科の植物。根を使う 解熱、鎮痛
芍薬
(しゃくやく)
 美人の形容詞として使われる美しい花を咲かせるシャクヤクの根を用いる 鎮痛、消炎
川芎
(せんきゅう)
 セリ科の植物。根茎を湯通しして乾燥させ用いる。芎藭(きゅうきゅう)は、川芎(せんきゅう)のことであり、古書の神農本草経(しんのうほんぞうきょう)には、芎藭(きゅうきゅう・根茎)と蘼蕪(びぶ・薬)が収載されています。 鎮痛、鎮静
当帰
(とうき)
 セリ科の植物。根を用いる 強壮、鎮静
人参
(にんじん)
 朝鮮半島、中国原産の多年草。根を用いる。朝鮮人参はこの根 抗疲労、強壮強心
半夏
(はんげ)
 サトイモ科カラスビシャクの塊茎 鎮痛、鎮静
茯苓
(ぶくりょう)
 アカマツやクロマツの切り株の根の周囲に生じるキノコの一種、マツホドを用いる 利尿
乾姜
(かんきょう)
 ショウガ科ショウガの根茎の周皮をはぎ、煮沸して乾燥したもの 疼痛尿
桂枝
(けいし)
 熱帯に生育するクスノキ科の常緑樹の名、またその樹皮から作られる香辛料の名 発汗、発散、健胃
牡丹皮
(ぼたんび)
 ボタン科ボタンの根の樹皮部分 免疫賦活、脂肪分解抑制、血小板凝集抑制、子宮収縮抑制、 心臓(心収縮抑制など)、月経困難症改善、中医学薬能、清熱涼血
桃仁
(とうにん)
 バラ科の落葉小高木、モモあるいはノモモの核の中にある種子を用いる 血液凝固抑制、抗アレルギー、抗炎症、鎮痛、更年期障害に対する、子宮収縮、抗活性酸素、心臓血管

使用している数字等は、2008年07月20日の日本経済新聞等を参考にしています。

どんなものでも同じなのですが、大量摂取は毒にもなりますので、程々にということなのですが、効果があるのにチャレンジしないのは誤りですね。