(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Release date:2008年04月30日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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DINKSと老後の備え


何年か前に良く耳にしたDINKS(Double income no kids:ダブル・インカム・ノー・キッズ)で子供のいない共稼ぎの夫婦のことで、この教育費の負担がないため、比較的豊かな生活を送れるイメージが強いようですがそうでもないようです。人生設計をした夫婦の間に新たな動きがあるようです。

もともと動物としての本能を否定した人生設計ですから、大昔はどこかでのたれ死にしていても、他の動物の餌になったりと屍の始末も自然のサイクルの中でも可能でしたが、これだけ発達した社会の中では、誰かが始末しないといけないし、死んでからの不安も出てきます。

仕事を優先し、子を持たない生き方を選択し、収入は十分にあり、互いの給料を気にせずに使い続けてきた生活を送る夫婦は、住宅ローンも別々で相手の貯金の額も解らないということで、「気がつけば何も備えがなかった」と危機感を強めているようです。

夫の提案で、早速ローンの残高を把握し、毎月2万円づずつ共通口座に貯金を開始し、光熱費などは決めた財布に入れておく、それぞれのクレジットカードの支払いも明細を確認し会うというようにし、目標は現在の生活レベルを落とさないことで、二人で外食を楽しみ年2回の海外旅行は継続していくことを確認したということです。

子供がいないために、老後の生活は自分たちで何とかしなくてはならない、後始末まで生前にきちんとしておかないとおちおち死ねなくなるという不安もあるそうです。自分の親の介護施設を捜し回ったときに、自分の分を捜してくれる子供もいないことに気がついたということです。

結局、人は一人では生きていけないというか死ぬこともできない。社会の一員として何らかの連携の一部となって生きていて、死があるということは、未来に引き継ぐべき何かがあるはずです。それが、遺伝子であることは動物界のメンバーである人としては当然なのですが、残念ながら男性とは違い、女性はその年齢に肉体的な限界があることも事実です。

DINKSの生き方を選択した人たちは、自分が現世の生き方についてはそれで良かったかもしれませんが、未来については残念ながら残すべきものもありません。いくら立派な墓地を作ったとしても、直ぐに無縁仏となることは間違いないのです。

最近では、基本的に同居を前提としない「オンデマンド婚」なるものがあるそうですが、こちらは、子供を作るようです。

欧米各国のように養子を貰うことを良しとする社会では、貧困国から養子を取ったりということが社会的に認知されています。私も、このような社会構造で、養子という行動を取るのであれば、「DINKSの終末期に子供を育ててみてはどうですか」という提案もあっても良いのではないかと思います。