(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Release date:2008年05月21日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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門前の聖句『念ずれば通ず』


昨年と同様に、正月はゆっくりすることにして、元旦のミサ後は家に篭もることにしましたが、流石に3日目になると体重は増えるは、動く度にしんどいということで出かけることにしました。昨年もとりあえず電車に乗ってから決めようということで、出かけたのですが。

ちょっと子供の作文風に書いてみると、2008年正月も、何となく元旦、2日とぶらぶらしていたら、メタボが急速に進んでしまい、3日なって、ちょっと動かないかんなと思い立ち、昨年同様に夫婦で駅までぶらぶらと歩いて、駅にある観光案内を見ていたら、唐招提寺の修復が終了したというような記憶を頼りにちょっと行ってみるかと電車に乗り込みました。

近畿日本鉄道奈良線の西大寺駅で電車を降りて、乗り換えを待っていたら運転手と思しき方に「何処いかれるんですか?」と質問されました。「唐招提寺と薬師寺の方に行こうかなと思ってるんですが。」というと、最近、ラッシュアワー以外はこのホームから殆ど電車が出ないので、1,2番線に行ってくださいと言われました。

この時に声を掛けて貰えなかったらもっと時間を費やしていたことでしょう。ようやくやって来た電車が「急行」で休日ダイヤだけ「西ノ京駅」に停車するということで、「薬師寺から先に行くことにしました。」駅を下りれば直ぐ前が薬師寺の参道でこんなに近いのかと思いましたが、電車下りた人数よりも多くの人が歩いていました。昨年の長谷寺同様やはり車でくる人の方が多いということでしょう。

笑ってしまったのは、妻が拝観券を購入するために列に並んだ直後に、大量の人が来て列が長くなりました。その時に拝観券を販売する窓口がもう一つ開きました。この時に後ろに並んでいた人が我先に新たに開いた窓口に殺到する様を見て、「この人たちにご利益はあるのだろうか。」と感じましたが、日本人のさもしい行動はこの様に現れるのでしょう。我先にと人を押しのけて前に行こうとする様が「餓鬼」に通じるのではないでしょうか。折角の拝観がなんとなく面白くなくなりました。

とりあえず拝観券が手に入ったので、さっそく中へ進むと「東僧坊」という建物の中で村上太胤(むらかみたいいん)執事長が、興味深い話をされていましたので、座って聞くことにしました。見回すと200人位の人が聞いて居られましたが、「新春法話 安田暎胤(やすだえいいん)管主」があるということでした。前高田好胤(たかだこういん)管主の執着でもあった「念」が通じて、「金堂が再建」されたということ、現安田暎胤管主の思いが「西塔の再建」であり、達成できたこと、それが現在の薬師寺の姿になっていること、また生きた仏教を継続されていることと素晴らしい新春法話に巡り会うことになりました。

私は、カトリック教徒なのですが、洗礼を受け手からの方がこの様なお話を素直に聞く事ができるようになりました。自分も生きていく上で念が重要であるということ、「今は過去の結果であり、未来の原因」であることと話されたのは非常に有難い言葉でした。何よりも感心させられたのは、薬師寺は今も現在進行形の仏教を展開されておられるということです。

こども達ようの法話ももっと展開していただいて、こどものうちからきちんとした生きるための基準を植え付けられるように教育にも関係していただけるともっと日本は良くなるような気がします。日本もまだまだ捨てたものではないでしょうし、仏教をハジメとする宗教の力を借りなければいけないような気がしました。

大変満足な正月となりました。1日には神父様の説教と3日は村上太胤執事長のお話しと安田暎胤管主の新春法話と贅沢な正月になりました。この機会に恵まれたのは、何らかの導きがあったと考えるのですが、貴方の正月はいかがでしたでしょうか。


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