(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声【Release date:2007年07月24日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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推定無罪は原則か


またまた、裁判所の暴挙が明らかになった。「平塚の怪事件」の被告である岡本千鶴子被告に対して、横浜地裁(大島隆明裁判長)は2007年7月23日に懲役12年(求刑懲役17年)の判決を言い渡した。根拠となる物的証拠もまったくなく、有罪とする行動が不自然だから有罪であるということです。「疑わしきは被告人の利益」の大原則は堅持すべきですよね。

貴方の行動は、常に自然ですか。私なんか矛盾に満ちて、不自然な行動ばかりです。体重を減らすためにスポーツクラブに入っているのに殆んどいかない。やらないといけないのに気が向かないので先送りしてしまう。正しいと思っていてもなかなか言い出せない。人間は矛盾に満ちた生き物ではないでしょうか。最近、新聞を賑わしている様々な事件の中に、「家族が死んでも放置している。」のが結構ありますよね。

葬式を出したくても金がないからどうしようどうしようと思っている間に、腐敗臭もなくなりミイラになってしまったら、放置していても気にならなくなるのではないでしょうか。とても我慢できる匂いではないと思いますが、人間の鼻は相当鈍感なのでしょうね。

社会の批判を背景に「反社会的行為」ということで、自白に頼った警察の捜査能力や検察の立件能力の低さを棚上げにして、「推定有罪」という判決が多すぎるのではないでしょうか。私は、今回の判決は、事の真偽はともかく不当であると思います。こんなことでは、オウム心理教のときに繰り返された暴挙である「カッターナイフ」所持での不当逮捕や拘束を思い出してしまいます。

和歌山の「毒入りカレー事件」も同様に、限りなく黒に近いからといって、本当にその人の人生を左右するような逮捕、起訴、裁判を繰り返してよいものなのでしょうか。警察や検察の点数稼ぎに成っているだけではないでしょうか。本人が有罪であるか無罪であるかは別にして、逮捕、起訴、裁判まで持ち込むのであれば、先日の真犯人が出たために、刑務所から釈放された富山県氷見市の男性(40)が2002年、県警に婦女暴行・同未遂容疑で逮捕され服役した冤罪(えんざい)事件もしかりです。なんら物的証拠もなく自白のみでこのようになってしまうのです。明日はわが身と考えてもおかしくないのですよ。

私たちは日々の暮らしの中で「アリバイ」を考えたり、論理的な生活なんかしていないし、カバンに刃渡り三センチの折り畳みナイフをペーパーカッターとして携帯している私としては、日々このようなものをカバンに入れていることさえ忘れています。しかし、いったん事が起こるとこれに警察や検察の焦点があたる可能性はありますね。ペンケースの中の、カッターナイフも同様です。

本来自白は、証拠を探すためのものであり、有罪の決め手ではないでしょう。自白で終わりではないはずです。それなのに自白をもって起訴してしまう検察と警察の怠慢により、有罪となったり、無罪となったり、本来の罪を見逃して可能性もあるだろうし、無罪なのに冤罪として服役している人もいるのです。疑われるような日常生活が悪いと批判する人もいますが、それは問題と論点のすり替えではないでしょうか。