(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Edit:2010年05月13日】
セイコーエプソンが、「インクジェットプリンターの新モデル「EC-01」を5月20日より発売する。」と発表しています。
私は、少し疑問があるのですが、記事によると…。
『インクのカートリッジを排除し、約8000枚印刷できる大容量インクパックを本体に内蔵したA4カラープリンター。インクが切れると、プリンター本体に補充して再利用することが可能だ。2008年に発売されたカートリッジ交換式のインクジェットプリンター「PX-101」と比較し、カートリッジの素材・製品製造、使用済みカートリッジの廃棄・リサイクルにかかるCO2排出量を約96%低減できる。
また、プリンター本体を含めた印刷コストは、A4カラー1枚あたり約8.2円。インクが切れた後は、同社にプリンターを預けてインクを補充する「インク補充サービス」を52,500円(税込)で用意。インク補充後は、A4カラー1枚あたり約6.6円の低コストで継続利用が可能だ。
性能面では、最高解像度は1440×1440dpi。印刷スピードは、カラー/モノクロ毎分24枚。最大給紙容量は、A4が100枚、ハガキが50枚となる。CF/MS/MS PRO/SD/MMC/xDに対応したカードスロットを内蔵。インクは、ブラック/シアン/マゼンタ/イエローの4色染料インクを採用している。
ラインアップとして、プリンター本体のみの「EC-01」と、本体に「2回までのインク補充サービス」と「購入同時1年保守」をセットにした「EC-01PA」を用意。市場想定価格は、「EC-01」が64,980円、「EC-01PA」が129,980円(税込)。(http://news.kakaku.com/)』
「うーーん。」
確かにランニングコストは安くつくかもしれませんし、1枚あたりの印刷コストも安いようです。
しかし、インク切れになると本体毎預けるってどういうことでしょうか。
年末の年賀状を印刷している時にインク切れになると、正月明けに戻って来るのでは困り果ててしまいます。
更に言えば、インク補充に『「インク補充サービス」を52,500円(税込)』では、プリンターが買えそうです。
最近のA4用紙の値段を2円とするカラー印刷で約10円ということですので、安いということでしょう。
それにしても、このビジネスモデルは受け入れられるのでしょうか。
熱転写型のカラープリンターが始めて発売された時に、カセットが500円でハガキ七枚しか印刷できませんでした。
なんとハガキ1枚当たり70円もかかるということです。
300枚程度の年賀状を出す私としては「破産」してしまいます。
カラープリンタを購入しても、実際には使えませんでした。
約25年前の話ですが、隔世の感もあります。
しかし、インクを補充するのに、手元からプリンタがなくなるというビジネスモデルが受け入れられるとは想像できないのですが、どうなのでしょうか。
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