(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Edit:2010年03月10日】
以前にも紹介したことがあるのですが、御霊神社に「大阪府神社庁2010年3月標語」でしょうかおいてありました。
今回分を含めて以前に紹介した大阪府神社庁の標語です。
『今月の標語として印刷されているのは以下のとおりです。
皇神の 誓いおきたる国なれば
正しき道の いかで絶ゆべき
吉田松陰
吉田松陰は幕末の尊王論者・思想家。
松下村塾で多数の尊皇攘夷運動指導者を教育。
この国は天照大神の神勅にあるように、万世一系の天皇様がしろしめす国であり、神々による弥栄の隆昌が約束され、正しき道が絶えることがないことをうたっている。
使用している数字等は、2010年03月08日の大阪府神社庁HP等をを参考にしています。
吉田松陰の歌の紹介でしょうか。
彼らの主張はそのとおりなのでしょうが、古市古墳群などを訪問して、天皇陵や皇后陵以外にも遜色のない規模の古墳を見ると、「万世一系」の主張が虚しく感じられます。
例えば、八尾市大竹の「史跡 心合寺山古墳」なんて立派ですし、古市古墳群の藤井寺市古室にある「史跡 古室山古墳の梅と桜」はかなり大きな古墳です。
私が最近、もっとも驚いた古墳が、藤井寺市津堂にある「城山古墳」です。
この古墳の規模は立派です。
ただし、痛々しいほど削られてグラウンドになったりしています。
市民の憩いの場であるようですが、古墳は墳墓ですので埋葬者がいることを忘れているのではないでしょうか。
天皇陵以外の墳墓はかわいそうなものです。
「万世一系」の天皇以外にも古墳を築造できるような人が存在していたことの証拠なのですが、歴史には登場することはありません。
結局は歴史の隠れた部分であるはずなのでしょうが、大きな荷物が残っているので放置してあるということなのでしょうか。
これだけの遺跡を残した人々が歴史に登場しないのはおかしいと思うのですがどうなのでしょうか。
難しいことです。
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