(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Edit:2009年12月13日,2010年06月21日】
冷静な判断を下しているのですね。
議会はこれでなければいけません。
P.S.
ベトナム国会が新幹線方式の高速鉄道計画を否決、巨額投資を懸念(2010年 06月 21日 12:10 JST)
[ハノイ 19日 ロイター] ベトナム国会は19日、ハノイとホーチミンを結ぶ南北高速鉄道建設に関する政府案を否決した。総額約560億ドルにのぼる巨額の費用を懸念する声が強かった。
サイゴン・タイムズ・オンラインによると、国会議長は「今国会ではこの計画を承認しない」と述べ、政府に次期国会での再提出に向けて詳細の練り直しを求めた。
議員の間では、同事業への投資はベトナムの国内総生産(GDP)の半分近くにのぼるため財政負担が大きいとの声が多く出た。.
政府案は日本の新幹線方式を採用し、2012年の着工を目指していた。(ロイター:http://jp.reuters.com/)』
ベトナム政府が東南アジア最大の交通インフラ整備事業「南北高速鉄道」に、日本の新幹線方式の採用を決定したことが明らかになりました。
11月の日越首脳会談でグエン・タン・ズン首相が鳩山由紀夫首相に表明していました。
海外での新幹線方式の採用は、台湾に次いで二番目となり今後の展開に期待が高まります。
南北高速鉄道はベトナム北部の首都ハノイと南部のホーチミン間(1560km)を結ぶ計画で、事業規模が大きいためベトナム政府は一部区間を勇戦して着工する案を検討するとしています。
複線化が結構進んでいる日本の都市部に住む私たちは以外に思うのですが、新幹線の弱点は「同一の線路上でバックできない。」ということが、台湾の時でも問題になっていたようです。
ただし、運行管理はほぼ完璧で、1964年の開業以来の鉄道事故による死亡者は発生していないということも売り物になりそうです。
信越地震で脱線した時も幸いにも死亡者は発生していません。
ベトナムの南北高速鉄道整備計画
『ベトナムの三大国家プロジェクトの一つ。2006年にズン首相が訪日した際、安倍首相(当時)が計画支援を表明した。
現在は在来線で約30時間かかるハノイ−ホーチミン間を6時間に短縮、全線の27カ所に新駅を建設する。
2012年に一部着工、2020年の部分開業を目指す。
日本政府が推進する東アジア広域開発計画「産業大動脈」の中核インフラとなる可能性もある。』
使用している数字等は、2009年12月11日の日本経済新聞等を参考にしています。
先日も東北新幹線で「E5系320km運転」と東海道新幹線で「N700系330km運転」の報道があったばかりですが、日本よりも先に350km運転が実現するかもしれません。
JR東海では前にもレポートしたように「N700系330km運転」は航空機との競争でも不可欠の速度のようです。
いずれにしろ、ベトナム国民にとっても夢の乗り物になることは間違いなさそうです。
中国とベトナムのハノイを結ぶ鉄道の行き先に「河内」と書いてあって、「へエー、そんな地名が中国にあるのか。」と思っていたら、「ハノイ」を中国では「河内」と書くようです。
計画が始まると、端役とおってくれと思うのでしょうが、台湾での運行実績の報道が内容ですが、事故なく運転しているということでしょうか。
日本の鉄道関連業界にとっては、嬉しい知らせであることは間違いなさそうです。
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