(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Edit:2009年10月28日】
家に戻ってニュースを見ていたら、『2009年10月27日の夕刻に山口、福岡両県にまたがる関門海峡で海上自衛隊の護衛艦「くらま」と韓国籍のコンテナ船「カリナスター」が衝突した』ということで、延焼している映像が映りました。
「関門海峡(最狭部:幅約600メートルに迫る早鞆(はやとも)」は間が狭く、潮流も早いので難所として有名なのですが、海上自衛隊の護衛艦がぶつかってはいけませんね。
私は確実には把握していないのですが、テレビ報道では『韓国籍のコンテナ船「カリナスター」は右前部を破損』と言っていたような気がします。
左側通行の日本の自動車事故の正面衝突に近い場合はこうなるのでしょうが、右側通行の船舶の事故でどのように当たったのかは不明でしたが、右側前部の破損というのはおかしいと思います。
みな私と同じような疑問を持っているようです。
『同本部の調べによると、同海峡は港則法で右側通行となっており、逆方向から来る船と接近した際は海上衝突防止法に基づき、原則的には双方が右側にかじを切って相手を避けることになっている。
事故当時、コンテナ船は東向きに、護衛艦は西向きに航行。コンテナ船は、船首付近から5〜6メートル後方の右舷側に穴が開き、くらまは船首付近が大きく損傷していた。
右側通行の位置関係を保ったままコンテナ船が右にかじを切れば、損傷は左舷側に付くはずで、同本部は、コンテナ船が左にかじを切った可能性や、くらまが左に寄りすぎて航行していなかったかなどを含め、当時の状況について詳しく調べを進める。(jijicom:http://www.jiji.com/)』
『海上安全保障に詳しい山田吉彦・東海大教授の話
原因として考えられるのは、どちらかの船がセンターラインを超えて相手の航路をふさぐような形で入ったということ。
互いの前方が衝突し、回避していない。
常識的にはありえない事故だ。
護衛艦は、十分見張りをつけてレーダーで監視しているはず。
コンテナ船もレーダーと目視が大原則。
突然どちらかが航路に入ったのかもしれない。
今後の海保の捜査で、双方の航跡が明らかになる。お互いにどう警告を出し、回避義務をとったかが確認される。
ただ、狭いので回避できたかどうか。事故当時、他にどういう船が通っていたかなど周辺状況も調べるだろう。(毎日jp:http://mainichi.jp/)』
海上自衛隊の護衛艦「くらま」は補修用のペンキを船首部にしまってあったそうで激しく燃えていました。
なんとも不思議な事故であるとしか私には思えません。
昼のニュースで、韓国籍のコンテナ船「カリナスター」が追い越しをしようとして左へ舵を切ったのが原因ではないかということです。
それにしても、海上自衛隊側に大きな過失がなければ良いのですが、実際はどうなのでしょうか。
個人的には、砕氷船ではありませんが、自衛艦艇が損傷したのが不満です。
こんな弱い船で戦えるのでしょうか。
護衛艦は戦わないとでも言うのでしょうか。
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