(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Edit:2009年09月22日】
大阪市天王寺区国分町に鎮座した熊野大神宮趾(くまのだいじんぐうあと)です。
いやはや、少し通っていない場所に来ると次から次へと新たな発見があることに驚かされます。
それにしても、近鉄大阪線の俊徳道駅から天王寺に向かってくるとこの周囲にたどり着いたようです。
『熊野大神宮趾
紀伊熊野両宮は、最古の神宮にして此の神を祀れる社も亦従で多し、就中京師より、熊野に至る道様凡そ八十八里其の間九十九所の社あり、號して熊野王子といひ熊野の神を祀る御幸記に詳なり。
此社も亦其の一つなりと伝ふ、社に隣して国分寺有り、天平十三年聖武帝の勅宮に係る中世以降當所を國分村と称す。
蓋朝廷より寺の施入りし給ひし水田四十町封、五十戸の存続をせしものならん。
而して社を氏神となし、寺を社僧坊となし、相伝へて明治維新に至り神仏分離して今日に及べり。
明治維新に至り神仏分離して今日に及べり。
後明治四十年十月五日宮合祀の令を発するに基づき、心霊を久保神社(くぼじんじゃ)に奉遷す、依て其の霊跡に徒に煙滅せんことを恐れ茲に一塊石を造立し以て後昆に垂ると而云。
熊野街道、上野王子祠といわれる。
昭和六十一年十二月一日 国分東町会 国分東宮総代』
これだけ説明してあると嬉しくなってしまいます。
歴史の重みを感じるものです。
気がつきませんでしたが国分寺は現存しているようです。またの機会に訪問してみます。
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