(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Edit:2009年07月01日】
衆参両院は、2009年6月30日に国会議員の2008年の年間所得や資産の増減に関する報告書を公開しました。
平均所得は、前年よりも98万円減の2482万円となり、四年ぶりに減少したということですが、今年は衆議院選挙があるので来年は確実に増加するのでしょう。
平均所得は、不動産売却で所得が八億円を越えた民主党の松本龍衆院議員が全体を押し上げ、彼を除いた平均は2255万円と云うことですが、衆院議員の平均が2590万円、参院議員は2271万円でした。
厚生労働省の20年国民生活基礎調査では、全世帯平均の総所得が「556万2千円」となっているのですが、高齢者世帯の総所得が「298万9千円」ということですが、全世帯平均の稼働所得が「430万9千円」ということなので、こちらが勤労による所得ということでしょうか。
いずれにしろ国会議員の収入はこれの4ー5倍になるということです。
主要6政党の平均所得
| 民主党 | 2634万円 |
|---|---|
| 自民党 | 2486万円 |
| 国民新党 | 2439万円 |
| 社民党 | 2281万円 |
| 公明党 | 2029万円 |
| 共産党 | 1964万円 |
使用している数字等は、2009年01月xx日の日本経済新聞等を参考にしています。
自民党の世襲議員に理解されていないのが、世襲がいけないと云っている国民や有権者はそう多くないと思います。
しかし、地盤と看板を引き継ぎ、資金管理団体も非課税で引き継ぐことを批判されていることを理解すべきでしょう。
世襲交代で一気に評判を落としたと思われる、小泉前首相も、応援する市長選での敗北は何を語っているのでしょうか。
小泉前首相自身も、世襲での立候補時点では落選していたようですし、有権者はそんなにバカじゃないということではないでしょうか。
そこを理解できずに迷走している、現時点の自民党の議員諸氏が哀れに見えてきました。
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