(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Edit:2009年06月30日】

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麻生政権お粗末政策の嘘


四回も予算を通したよの麻生政権ですが、目玉と云っていた政策にまたもや「嘘」が見つかりました。

というか、すべて「嘘」なのですね。予算を大盤振る舞いしたとしても、行き詰まっている地方自治体は実現するだけの体力がないということです。

厚生労働省が以下の表の「基本的検診項目」と「標準的検査項目」を明らかにしいているのですが、補正予算では妊婦検診の「検診14回無料」というのは実態的に「嘘」であったようです。

厚生労働省が公費助成の対象として推奨する検診項目

基本的検診項目

  1. 健康状態の把握
  2. 検査計測(子宮底長、腹囲、血圧、体重など)
  3. 保健指導(食事や生活上の注意事項など)と必要な医学的検査

標準的検査項目

  1. 血液検査
  2. ・妊娠初期に1回(血液型、血算、血糖、HIV抗体など)

    ・24週から35週の間に1回(血算、血糖)

    ・36週以降に1回(血算)

  3. 子宮けいがん検診
  4. 妊娠初期に1回

  5. 超音波検査
  6. 妊娠23週までに2回、24週から35週の間、36週以降に各1回

  7. B群溶血性レンサ球菌検査
  8. 24週から35週の間に1回

国としては「予算措置」を取ったので実現するのは各市町村であると主張したいのでしょうが、項目をきちんと出しての全国一律の政策でなければ、麻生政権が胸を張って云うことは嘘ではないでしょうか。

麻生首相は理解していないようですが、高速道路千円も結果的には、東京や大阪の近郊では途切れるのに「嘘」でしたし…。どうなっているのでしょうか。

困った政権です。

妊婦検診の公費助成の実施状況

番号都道府県公費助成額
(平均)
14回未満の
市町村数
備考
1北海道87,7121
2青森県100,286
3岩手県73,996
4宮城県99,9863
5秋田県88,000
6山形県75,000
7福島県78,793
8茨城県95,397
9栃木県73,000
10群馬県85,640
11埼玉県77,725
12千葉県89,545
13東京都79,740
14神奈川県61,29514
15新潟県98,050公費助成額を明示しない市町村を除く
16富山県85,360
17石川県90,270
18福井県93,200
19山梨県84,214
20長野県88,095公費助成額を明示しない市町村を除く
21岐阜県78,707
22静岡県89,892
23愛知県91,216
24三重県81,916
25滋賀県94,125
26京都府86,840
27大阪府39,813
28兵庫県76,932
29奈良県80,141
30和歌山県91,757
31鳥取県84,780
32島根県99,906
33岡山県93,940
34広島県87,593
35山口県111,127
36徳島県108,130
37香川県70,500
38愛媛県60,635
39高知県94,000
40福岡県89,8337
41佐賀県92,500
42長崎県98,000
43熊本県93,600
44大分県72,440公費助成額を明示しない市町村を除く
45宮崎県80,808
46鹿児島県94,300
47沖縄県94,710
平均額85,759
 

使用している数字等は、2009年06月28日の日本経済新聞等を参考にしています。

大阪府下の市町村はおかしいのと違いますか、府知事が何をしているのでしょうか。

何をさておいても、この部分にお金を割くのは、必須条件であると思います。

少なくとも、検査には健康保険適用するなどの方策が必要であったのではないでしょうか。

お金で渡すと、必要なことから使いますので、肝心なところへは回らなくなります。

 


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