(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Edit:2009年06月24日】

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仙台「岩切地蔵」引退


私は訪問したことがないので知らなかったのですが、『仙台市宮城野区岩切1丁目で30年近く往来の安全を見守り、宮城県外から参拝者が訪れていた「交通安全延命地蔵尊」が台座などの老朽化に伴い、惜しまれながら撤去された。跡地は売却され、代金は交通遺児のための浄財に充てられた。関係者らは「最後まで交通安全のために役立ってくれた」と感謝している。』と報じられています。

始めて作られたのが1982年11月ということで、史跡には入らないのでしょうが、近所の篤志家2人が建立し、土地とともに仙台東地区交通安全協会に提供したということですが、仙台東地区交通安全協会は固定資産税等を負担していたのでしょうか。

『撤去作業は昨年11月に終え、約23平方メートルの跡地は売却。代金30万円は交通遺児育英会に寄付した。

燕沢支部の庄司米七支部長(72)は「何とか残したかったが、補修は資金的に難しかった。お地蔵さまがなくなっても、交通事故が起きないように」と願っている。』

なんとも寂しい話であると思います。

なんか相当巨額で売却出来たのかと思えば、解体や処理の費用すら売却しても出てきていないのではないでしょうか。

古い無人の建物が放置される理由がここにあるような気がします。

地蔵信仰の根本が違ってきているのでしょうね。

地蔵さまの存在理由すら理解していない人がほとんどなのでしょう。

結局は「笠地蔵」程度のお話しか残っていないのが問題なのでしょう。

民話や童話や絵本とは何かほんわかするような話ではなく、社会のルールをわかりやすく子供に伝える、仏教で言う子供向けの「法話」のようなものではないでしょうか。

カトリックで言えば「説教」にあたるのでしょうか。

子供たちには、社会のルールを解りやすく説明するようにもっと社会ネタの童話や民話を大切にする必要がありそうですね。

なんとも私個人としては理解を越える報道でした。

 


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