(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Edit:2009年05月10日】
交換留学プログラムに参加していた大阪の寝屋川市周辺の高校生の新型インフルエンザ感染の問題についての論点は明らかに誤っています。
いつもの「本音と建前」で処理しようとしていますが、最近の報道等の姿勢はどうやら「感情論」に偏っており冷静な記事の発表を期待するものです。
2009年5月8日に観戦が確認されたのですが、教諭1名と生徒1名は機内で確認されたのですが、1名が降機してから体調不調を訴えたために、本来身柄を確保すべき人がそのまま日本国内を徘徊することになってしまいました。
更にもう1名が大阪へ帰宅後に発症したようで5月9日に3『8度発熱とせきの症状を訴え、千葉県内の病院に入院、千葉県衛生研究所で遺伝子検査を行ったところ、新型インフルエンザに陽性反応を示した』ということです。
「感情論」になってしまうとおもしろくないのですが、もし、機内での検査をすり抜けて感染していて国内で二次感染の起因となったと判断された場合、攻撃の的になりますよ。更に言えば、被害者が出た場合、通常はインフルエンザで死んでも犯人を追求するようなことはありませんが、今回は人身御供になりかねません。
インターネットで問題になっている「炎上」になります。
今回の高校の問題点
【このルールは全員が知っていたのか、ルールであるという以上、引率者は参加者に説明し理解させる必要がある】
【結果的に、この2名が新型インフルエンザに感染していた】
【様々な違憲もあると思いますが、二次感染の起因となってしまう可能性がある】
【主催者側は危険性は承知して中止せずに参加しているのであり、感染した生徒の保護者への責任】
いつものことですが、感染したのは仕方がなかった水際で止まられたなんて話になりかけています。
まず、参加した教諭の処分が必要です。「マスクをさせなかったこと」「病人の発生の報国を怠ったこと」この二点についてはルールを守っておらず「リスク管理上」極めて重大な問題である。
そもそもルールを参加者に説明したのでしょうか。高校生といえども成人ではありませんので保護者に対する責任はかなり大きいということを意識すべきです。学校長がしゃあしゃあと「現地ではマスクをするような雰囲気ではなかった」などとテレビに発言したことが報道されていますが、本来は「ルールを守らず感染者を出して申し訳ない。処分します。」というのがトップの姿です。
私が主張しているのは、感染した事に対する問題点ではありません。感染を予防するために決めたルール遵守を励行しなかったことに対する処分です。
マスクを着用したとしても感染する時はするのです。感染した者をせめても仕方がありません。
日本人は感情論でこのあたりが整理がつかない人が多いのです。
「本音と建前」は聴き飽きています。必ず決めたルールは守るということです。現地判断による決定は、事前にルールに盛り込んであればそれで良いと思いますが、きっとそうではないでしょう。
プログラム参加者に対する「ルールの徹底」を図ったかどうかということです。
リスクマネージメントが出来ないという主因はここにあります。
事故が発生していたらこんなことでは済まないというのはおかしいのです。
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