(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Edit:2009年05月09日】
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自社では今までのようにお抱えで満足のいく賃金を支払えないから、好きにどこかで副業やアルバイトを探して稼いできても良いと言い出した会社があるようです。
ずーっと書こうと思って置いていたのですが下敷きになっていました。
そういえば年明けにそんなことを言っている会社があるようなニュースがあって、「不況で会社に仕事がないのに、アルバイトがあるのか。」なんて友人と話をしていたのを思い出しました。
記事のヘッドラインを見ると「副業」となっています。私はアルバイトと捉えていたので若干イメージが合いません。
公民館で風呂敷のつつみ方を教える教室を開催なんて、俗に言う「文化教室」や「家庭教師」のことを書いてあるのですが大多数が探そうとしているアルバイトとはまったく異なります。
おもしろいと思ったのは、「臨時休業日」に限って、正社員の希望者は直属の上司軽油で人事部に許可を得て働く仕組みのアルバイトを認めた日産では申請がゼロであった。
あたりまえでしょ。手続きも面倒くさいのかも知れませんが、「臨時休業日」に合わせてアルバイトがあるはずなんかありませんよね。この発想こそ「大企業病」や「お役所病」といわれる「お上」的な発想ではないでしょう。世の中が自分たちの都合に合わせてくれるはずはありません。
結局、従業員は縛られているんですよね。そこまで拘束するのであれば、企業にはもっと責任があると思うのですが違うのでしょうか。
以下に掲載されていた「心得7ヵ条」を紹介しますが、この手の当たり障りのないものを一度突っ込んでみます。
副業をする際の心得7ヵ条
【会社がやってよいといっているのでは…】
【事務系などの、例えば経理などはどこでも同じでは…】
【仕事以外にアルバイトしてたまらんことはない…】
(やりがい、スキルアップを目指せ)
【お金のためでなかったら、アルバイトなんかしないのでは…】
【これは、関係なくいつも…】
【意味が解りません。源泉徴収ではないということ…】
【何でも気合入れてたら持ちませんし、やはり本業に力を入れないと…】
(注)藤井孝一氏のアドバイスをもとに作成
使用している数字等は、2009年03月27日の日本経済新聞等を参考にしています。
いやはや、突っ込む視点で見るとなんかおかしなことをさもそれらしく並べて見せると一般的なことを並べてしまうと、結構な矛盾が生じてしまうようです。
論理矛盾であればすぐにでも気がつくのでしょうが、自己矛盾というか、もともとおかしいと思うような「お金のためだけに始めない」なんて、そうやなと思うのですが、たいがいの場合は「お金が必要だから」とかがスタートで「手伝っていたのを引き継いだ」などというケースは少ないのではないでしょうか。
それにしても、記事のレベルもいまいちと思ったのですが、「副業」を許可したという企業の経営者は何を考えているのでしょうか。禁止をするのであれば、見返りとしてそれに見合ったものを提供するのが本当であろうと思います。
本音と建前が見え隠れしていて、「副業」などは禁止していてもやっている人はやっているのではないでしょうか。
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