(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Edit:2009年04月03日】

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エンカルタ(Encarta) v.s. ウィキペディア(Wikipedia)


マイクロソフトが製作・販売する電子百科事典として、根強いファン層を獲得してきたようですが、ビジネスとしては今ひとつだったのでしょうか、2009年3月31日、マイクロソフトは同製品に関連する全ての商品の打ち切りを発表しました。

『6月でソフトウェア版の販売を終了し、10月31日に各国版での「MSNエンカルタ」のサービスを終了する。なお、日本のみ12月31日の終了となっており、いずれもテクニカルサポートは3年間継続されるとしている。』としています。

掲載内容の信頼性は、ウィキペディア(Wikipedia)よりもはるかにエンカルタ(Encarta)の方が信憑性が高かったのではと推察するのですが、敗因はなになのでしょうか。

フリーで提供するというサービスに流れがちなのですが、ウィキペディア(Wikipedia)については、偏った情報も少なくないので、盲信的に信用するのは誤りと言えます。

私は、子供の頃に百科事典を買ってもらって、しきりにページを広げて読んでいましたし、ものすごく楽しかった記憶があります。

昨今は、百科事典も場所を取るし、インターネット上の電子情報の方が新鮮なものも多いしということで、全く書籍の百科事典のことは耳にしなくなっていましたが、結局、電子版でも対価を支払って情報を入手するという傾向がなくなってきたのでしょうか。

信頼性のある情報とは、誰かが責任を持っている情報ですね。調査した会社が、情報の正しさを証明するとか、誤りのないことを確認するとかと言うことになります。

ビジネスでも、工事を始めたから、調子が良くて新工場ができるのかと思ったら、撤退して別の会社になったなんてことも少なくありません。

このような情報戦争で、無料版が処理していくのには、かなりの戸惑いがあります。

官公庁の役所から出される情報にも完全な信頼性が置けるとは言えません。

自分たちの都合の良い情報しか発表していない可能性も少なくありません。役所が収集した情報の制度が正しくても、発表する時に都合の良い数字ばかり発表する可能性は少なくありません。

これは、一般企業も含めて誰でもその傾向があります。

自分にとって都合の悪い情報を、さらけ出すことはかなり難しいのです。その結果が、昨年から大騒ぎになっている金融派生商品の実際の価格の算出なのです。

限りなくゼロに近づくのですが、ゼロにしたくないので適当な数値で手を打った後で更に価格の低下が発生して新たな損失が発生するということが繰り返されているのです。

困ったものですね。

久しぶりに「検索ワードランキング」の上位に人名以外が出ていると思ったら…寂しい話題です。