(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Edit:200x年11月13日】
日本では全く進展しないせいでしょうか。日本人が海外で臓器移植を受ける例が多くなっているようです。
『国で日本人への臓器移植仲介事業を手がけていた「中国国際臓器移植支援センター」の長瀬博之代表が神奈川県警の事情聴取を受ける見通しになった問題の背景には、国内での脳死臓器移植が年10件前後にとどまり、移植を希望する患者がなかなか移植を受けられないことがある。このため、海外で移植を受ける「渡航移植」に頼る患者が後を絶たない。(毎日.jp引用)』
結果的に明らかに違法である「臓器売買」に関連した犯罪が多いようです。中国で臓器移植を受ける治療を紹介する
ところが、内閣府の帖佐によると
『内閣府は2008年11月8日、臓器移植に関する世論調査の結果を発表した。脳死判定後、自分の臓器を「提供したい」と回答したのは全体の43.5%にのぼり、98年の調査開始以来最高を記録した。一方、「提供したくない」と回答したのは24.5%で、過去最高だった。臓器移植に「関心がある」との回答も 60.2%にのぼった。(JCASTニュース引用)』
なんとなくちぐはぐなことになっています。
本人が希望していても遺族が拒否する例が多いようです。
特に脳死からの心臓移植については、拒絶反応を示す遺族が多いのでしょう。私もそうであるかもしれません。
それにしても、良し悪しは別にして結果的に「金で解決している」ことになっているのではないでしょうか。
お金がなければ治療を受けられずに死を覚悟し、金があればいくらでも臓器を交換できるということになるのでしょうか。
典型的なのが、日本で認められていない子供の移植については、海外で多額の費用をかけて実施されている例も多いと感じています。
この点については、倫理観の問題になるのでしょうか。
数億円持っていくと、海外で並んでいる子供たちの列の先頭に入ってさっさと治療を受けられるということなのでしょうか。移植待ちの列がなければ良いのですが、そんなことはありえないと思います。そしてこれに関する発言は「タブー」となっているのではないでしょうか。
テレビニュースなどで取り上げられると「数億円」の資金が集まり、それを手にして移植手術を受けて回復して帰国するというような報道を時々見ますが、これで良いのでしょうか。
私には安易に結論を出すことはできませんし、もう子供は無理だと思いますが、孫ができたときに批判的な判断をすることが出きるかどうかは自分にも解りません。
お金があれば治療が受けられるということは気に入らないと思いますが、それでも「倫理に反するからやめろ」と家族を説得できるかどうか自信がありません。
難しい問題ですね。
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