(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Edit:2008年10月15日】
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世の中に難病は数限りなくあるようなのですが、私は耳にしたことのない「多発性硬化症」という病気の記事が掲載されていました。
ある女性(30代)の病気の進行について『高校生のときに、突然右目の視界が白くなった。最初は原因がよくわからずステロイド剤を投与して回復したが、二年後に今度は右足がしびれて排尿しにくくなった。磁気共鳴画像装置(MRI)による精密検査で脳に影が見つかり、多発性硬化症と診断された。』ということです。
多発性硬化症とは、『脳や脊髄(せきずい)の神経細胞を結ぶ神経線維(軸索)を包む物質が壊れる。電線の被覆部がはがれたような状態になり、神経の信号伝達がうまくいかなくなることで発症する自己免疫疾患だ。原因はよくわかっていない。』
難病の定義とは最後の「よくわかっていない」につきるのでしょう。
神経の難病 多発性硬化症
主な症状
症状が異なるのも難病の特徴のようですね。人によって洗われてくる症状が違うというのに、なぜ一つの病気としてくくられるのかが私のような凡人には理解で来ません。
国立精神・神経センター神経研究所の山村隆免疫研究部長は「視神経精髄型と呼ぶタイプに深刻な副作用が出ることがわかってきた」と指摘しています。
ところが、3割が別タイプになるそうで、視神経脊髄型は、視神経や精髄に病変が出来る。そうですが、国内患者の3割は、通常の多発性硬化症とは仕組みが異なり、抗アクアポリン4という抗体が活発に動いて引き起こされるというのです。
薬剤がことなり、インターフェロンベータではなく、ステロイド剤投与が有効な治療法となるそうです。
通常型と視神経脊髄型の比較
| 1 | 通常型の多発性硬化症 | 視神経脊髄型 |
|---|---|---|
| 症状 | ・比較的軽症の視神経炎、脊髄炎 | ・重症の視神経炎、脊髄炎 |
| 患部 | ・視神経周囲に白質の病変 ・脊髄の病変部が短い |
・視床下部や脳幹などに通常型にない病変 |
| 抗アクアポリン4抗体 | ・陰性 | ・陽性 |
| 主な治療法 | ・インターフェロンベータ | ・ステロイド剤 |
使用している数字等は、2008年10月14日の日本経済新聞等を参考にしています。
辛い病気であることは間違いないようですが、早期に発見できれば治癒にかかる時間も短いと思うのですが、どうなのでしょうか。
DNAでこのような病気は完治するのでしょうか。
早く、DNA治療が確立することを希望しますが、死ななくなるのは困ったものです。
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