(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Edit:2008年10月06日】
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東大阪市客坊町に鎮座する市杵嶋姫神社(いちきしまひめじんじゃ)です。
枚岡神社と東大阪市郷土博物館の中間位の地点にあります。大阪府下では結構標高の高い地点にある神社です。
布杵嶋姫神社か市杵嶋姫神社(いちきしまひめじんじゃ)という名称で迷ったのですが、東大阪市の資料によると市杵嶋姫神社(いちきしまひめじんじゃ)であることが分かりました。
インターネット検索をしても、客坊町の客坊氏神と言う情報があるのみです。
こうなると私にはまったくお手上げの状態です。
本殿か拝殿かは解りませんがはあるようですがすごくシンプルです。
何故か手水鉢が二つあります。
ひとつは水が流れ込んでいますので現在はこれを使っているのでしょうか
それにしても境内は綺麗に片付いていますし、ゴミ一つありません。手入れもきちんとされています。
小さい方の手水鉢は水が緑色になっていますのでちょっと使う気にはならないと思います。
神社のある場所は、家からは少し離れていますのでわざわざここまで来て毎日掃除をするのは大変であると思うのですが、信仰があるということはそのようなことは超越できてしまうのでしょう。
生駒山麓にあるこの辺は太古の時代から土地であったと思いますし、人の営みが途切れることなく継続しているはずで。何となく放置されたような気がするのは明治五年の合祀によるものでしょう。
歴史の連続点が合祀によって途切れてしまっているような気がします。
民衆の歴史を紐解く大切な情報が詰まっている筈の神社を絶えさせたのはやはり政治なのでしょうか。
『神社合祀の目的は、神社の数を減らし残った神社に経費を集中させることで一定基準以上の設備・財産を備えさせ、神社の尊厳を保たせて、神社の継続的経営を確立させることにあった。』とWikipediaでは説明されています。
『神社中心説とは地方の自治は神社を中心に行なわれるべきだという考えのことで、これにより合祀政策に一町村一神社の基準が当てはめられることとなった。神社の氏子区域と行政区画を一致させることで、町村唯一の神社を地域活動の中心にさせようとしたのである。』とWikipediaでは説明されています。
結果的に悲しい歴史の断絶が起こってしまったような気がします。
関連ページ(東大阪市内の神社)