(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Edit:2008年05月07日】
愛知県でクラブ活動帰りの女子高校生が殺人事件に巻き込まれました。いつものことなのですが、クラブ活動の問題点は隠蔽されています。学校の教師や教諭が担当しているということで信頼感があるようですが、担当教諭の気合だけにかかっているのです。
私は、クラブ活動というのは社会教育として展開されるべきものであると思うのですが、学校単位で行われている以上、殆どの人が学校教育の一貫であると認識しているようです。野球やサッカーにしても社会で受け皿を作った方が安定した活動を提供されます。
理由は簡単です。学校で行われている以上、教師や教諭の異動により、そのクラブ活動自体が停止してしまう可能性が大きいし、それによる子供のダメージを考えていません。社会教育で行うと、例えば、剣道や柔道は警察署に道場がありますからそこでやれば良いと思いますし、公園のグラウンドもこの様な活動に置き換えれば良いのではないかと思います。
特にスポーツ関係のクラブ活動の場合、事故は付き物ですし、怪我をしても学校であれば税金でまかなえるという安心感があるのでしょうか。進学の際の内申書の中身が変化するなんてバカなことを信じている保護者も多いのですがそんなことはありません。
むしろ、一所懸命したからといって、内申書にそのことを書いてあるかどうかは確認できませんし、私の友人の中学教諭によると全員が口を揃えて、そんなことはあり得ないといいます。クラブ活動をしていないから進学に不利益など有り得ないのです。
今やちょっと頭の悪い人が信じる「都市伝説」のような感があります。
ところで、今回殺された女子高校生は暗闇の田んぼの中の道で襲われています。彼女のブログには数日前からの何らかの不安が書き込まれているようですし、本人も危険を感じていたことは間違いないようです。この様な場合にアドバイスを与えるべき大人は何をしていたのでしょうか。
私はむしろこちらの方が問題であると思います。新聞記事では良いところを探そうとして情報を集めて書いたような感がありますが、クラブ活動を終えて真っ暗中を家に帰る危険性を書いたものはありません。やはり、日没後に事件は多数起こっていることを再認識すべきです。
交通事故も朝と夕の薄暮の時間帯が最も多いのは、この時間帯に歩いたり運転をしたりすると解りますが、ドライバーと歩行者の視野や視界が全く異なるのです。ドライバーはすごく見えにくいのですが、歩行者はかなり目が慣れてよく見えているのです。
特に朝方は、かなりの差があります。このような事実認識が低いのが日本人の特徴であると思います。自分が認識していれば開いても認識しているという思い込みが強いのです。これが日本人独特の誤った判断に繋がっているのではないでしょうか。
今回の場合も、絶縁ビニールテープが38mm幅と書いてありましたが、通常は半分の幅のサイズを使います。このような広い幅のテープを使用する人たちは限られています。これだけでも犯人は絞られてくると思いますし、彼女がブログに書いていた不安が事実であるとすれば、何らかの関係で目撃者もいるのではないでしょうか。
安心であると考えられている学校の関係するクラブ活動は本来の規則を守らない教師や教諭の自己満足になっていないか保護者はきちんと監視すべきですね。自己が起こってからでは取り返しがつきませんし、今回のように事件に巻き込まれては尊い命の損失が大きすぎます。
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